これが私の仕事 |
工場で使用するシステムのプログラム開発。 工場で製品を生産するときに、原価がいくらになるかを計算するシステムの開発に携わっています。生産工程の順序など、専門的な知識が必要なため、開発というよりもその後に行うテストが困難でした。
特に苦労した点は、この条件のときにどのように動作すれば正しいのかなど、全パターンを網羅しなければいけない点です。あり得るパターンをすべて出した後、本当に必要なテストのみ残すという手順でした。すべて洗い出した後にはパターンが100を超える数になりましたが、その後整理しました。テストパターンを洗い出した文書に対して、上長から良いフィードバックをいただいたときは嬉しかったです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
約600人が使用する社内システムの開発に携わったこと 全社員が使用するシステムの開発に携わり、実際の使用場面を見届けられたことです。普段は主に工場系のシステムを開発することが多いため、実際に自分が開発に携わったプログラムが稼働しているのを見るのは貴重な体験でした。
配属後のプロジェクトで、わからないことが多いなか、先輩社員に助けていただきながら進めました。プログラム設計書の作成やコーディングを行いました。
実際に使われているのを目の当たりにすることで、自分の携わった仕事がこのように形になるのかと実感して嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
初歩から学べる研修制度の充実 プログラム開発は未経験だったため、研修制度の充実さを重視していました。その上で特に魅力的だったのは、継続的な教育制度です。
当社では、新人研修終了後、さらに約3か月の研修を実施している部署もあります。最初は講義形式ですが、中盤からは実業務に沿って、仕様書作成・コーディング・テストまでを経験することができます。不明点があればすぐ質問でき解決できる環境だったので、とても勉強になりました。
またこの研修の講師役は、若手社員中心のさまざまな年代の先輩になります。研修の合間には、実際に従事している作業や社内制度などを伺うこともでき、縦のつながりを作ることもできました。
もちろん、集合研修後も動画によるオンライン講習などがあり、ITに関わらず興味ある分野を継続的に勉強することができます。 |
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これまでのキャリア |
2022年新卒入社→新入社員研修(2.5ヶ月)→システムソリューション事業本部 システム開発部 オンショア開発グループ(現職・今年で2年目) |