これが私の仕事 |
生協の組合員様へ商品をお届けするには欠かせない仕事。 物流はイメージがつきづらいかもしれませんが、通販でお買い物をすることはありますか?無事にお客様の元へ商品が届くまでに物流は欠かせない仕事です。まず、生協様から商品の発注をいただいたら、メーカーに「この商品を何個ください」という発注をおこないます。商品が届いたら、商品が間違っていないか、検品・確認をおこない、倉庫に保管。発送の時は指定の商品・数を集めて荷物をまとめ、配送の手配をおこなう流れです。どこかに一つでもミスが起こると商品が違う・届かないといったことに繋がるため、現場のコミュニケーションが重要です。私は九州物流係の主任として、倉庫全体の業務の進捗確認や、従業員の誰をどこの業務に配置するかの割り振りなどをおこなっています。皆が気持ちよく働けるよう、現場の雰囲気づくりも大切にしていますね。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
人のつながりを大切にしたいと思った。 私は東日本の営業部で勤めていた時がありました。その時にやりとりをしていたメーカーの担当者さんがいたのですが、物流に移動をしてから数年越しに電話でやり取りをすることになった際、「お久しぶりです!お元気でしたか?」と声をかけてくれたんです。数年経ても覚えていてくれたことが嬉しく、自分も人の繋がりを大切にしたいと思いました。日々の仕事では、物流はどこか一つでもミスがあるとトラブルになるので、そういったミスを防ぐことが大切。先日は、メーカーさんから納品された商品が指定の商品と類似した別商品だったことがありました。事前にミスになりそうな箇所に気付き、トラブルを避けられた時はやりがいに感じます。大切な商品を届けるために欠かせない仕事をしている責任感を持って仕事に取り組んでいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
面接時の社員の対応が嬉しかった。 合同企業説明会で丸藤の説明を聞いたのがきっかけです。メインの取引先が生協と聞き、私も子供の時に親が生協の組合員で、一緒に商品を選ぶのが楽しかったことを思い出しました。会社訪問時、出口へ向かった際にオフィスへ挨拶をしたら、社員の皆さんが忙しい中手をとめて、こちらを見て「ありがとうございました」と言ってくれたんです。いい会社だなと感じました。入社してから年月が経った今も、会社全体でより良い環境になるように常に改善が行われているので、会社の第一印象は間違っていませんでした。 |
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これまでのキャリア |
九州営業所に着任後東日本へ異動。東日本営業課で2年、東日本物流課で3年。その後現在の九州の物流課へ。 |