| これが私の仕事 |
頭の中のイメージを商品化する仕事です。
自社オリジナルの商品を開発しています。例えば、段ボールを収納するストッカー。段ボールの置き場に悩んでいた際にひらめいた商品です。
こういった自社商品を1年に10アイテム以上出すことを目標にしています。ただ、すべてゼロから開発しているわけではありません。社内や実際に店舗に行って、市場で売れているものを調査し、 自社なら何を付加して売り出せるかを考えることも。
商品を開発するためにはスケジュールの管理や、メーカーや工場とのやり取りなど出来上がるまでには多くの時間を要します。また、開発以外にもすでに開発された商品の在庫管理を行っていたり、意外と数字を管理する仕事も多いですね。 今後は市場のニーズに合わせてペット用品を開発していくことを検討中です。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
1つの商品を商品化するまでどれくらいの時間が必要だと思いますか？
実はアイデアの立案から半年もの時間を費やして、やっと商品化するんです。アイデアができてからは、まず社内でプレゼン。そして、いざ形になったとしても、試作を何度も繰り返します。品質にこだわるとコスト面に問題が出ますし、工場とのやり取りの際に厳しく言わないといけない場面も。どこかで折り合いをつけないとうまくいかないことが多くあります。そんな困難があるからこそ、自分の頭の中にあったアイデアが形になり、商品化したときには大きな達成感を感じます。さらに、その商品が営業づてで好評だったと知ると、「自分のアイデアが誰かの生活を豊かにしている」ことをより強く実感できますよ。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
商材も人柄も魅力的な会社です。
私は中途採用で入社しました。1社目では、建材の営業を担当。ライフラインを支える仕事に魅力を感じていましたが、より身近に感じるところで誰かの生活を支えたいと思い、日用品を扱う丸藤に入社しました。商材に魅力を感じて入社しましたが、会社全体の雰囲気も丸藤の魅力。商品を開発する際も、誰しもが利用している日用品が多いこともあって、自然と営業さんからアイデアが出てくることが多くあります。逆に、商品開発ならではの視点で商品の知識を営業さんに教えることも。そんな環境だから、決して1人で悩むことはありません。部署の垣根を越えて相談し合えるのは、丸藤ならではの良さだと思います。 |
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| これまでのキャリア |
中途採用で入社して8年。
入社後は営業を6年経て、現在の商品開発を担当しています。 |
