| これが私の仕事 |
地域の農業インフラの整備
主に２つの業務に携わっています。１つ目が、東北３県（青森・岩手・秋田）の施設事業に関する事務処理業務です。施設事業で取引のあるＪＡやメーカーとの間で発生する代金決済を管理したり、契約を締結する際は契約書の作成などをおこなっています。２つ目が、農業施設（主に米・麦の乾燥調製施設）の補改修計画の提案業務です。現在この業務は先輩の補助として携わっています。業務内容としては、ＪＡが所有している農業施設の現状把握・調査分析をおこない、中長期の補改修計画の提案をおこなう業務になります。全農で施設に関する業務をするというのはなかなかイメージが湧きづらいかもしれませんが、施設事業の魅力の１つは、地域の農業インフラの整備に貢献できるところだと感じています。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生産者へのアンケート実施で、仕事へのやりがいがさらにUP！
入会１年目の時に、農業施設の調査の一環で、施設を利用している生産者にヒアリングをおこなったことが一番印象に残っています。ヒアリングは施設利用に関することを中心におこなったのですが、それ以外の話（地域の農業情勢や深刻な人手不足について等）も聞くことができ、大変勉強になりました。また、生産者からはＪＡや全農に対しての要望等を多く聞くことができました。ＪＡグループへの期待を肌で感じ、仕事にさらなるやりがいを感じました。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「組合員のため」を第一に。農業や食に関われる仕事
全農では日本の「農業」と「食」を支える仕事ができると思ったからです。学生の頃から「農業」や「食」に興味があり、将来それらに携われる仕事に就きたいと考えていました。その中で、全農には「１．「組合員のために」を第一に掲げ、食を支えている生産者に寄り添った企業である点」、「２．全国を対象にした仕事ができる点」に魅力を感じました。
全農は全国組織であるので、その強みを活かし、県域を越えた連携で日本の農業を良い方向へ変えていける力があると思っています。 |
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| これまでのキャリア |
施設農住部 施設農住課（1年）→施設農住部 東北広域施設事業所（現職：3年目） |
