これが私の仕事 |
「技術力とマネジメント力」、両方のプロでありたいです。 メンバーマネジメントが、私の仕事です。
マネジメントと言っても、何かを「教える」ということはしていないつもりです。自分がしっかり仕事をしていれば、メンバーはそこから自分で学んでいきます。そのように「気づき」を与えてあげられる存在でいたいと思っています。
そのために、技術面においてもメンバーを牽引できるだけの力が必要です。この業界に入って数年間は、徹夜で技術のことを勉強しました。誰にもできないことを自分だけができる喜び、この世にまだ出ていないものを作る楽しさがあったので、苦ではありませんでした。
日々技術は進歩していくので、開発プロセスのフレームワークなどの本をインターネットで取り寄せ、今も継続的に勉強を続けています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
メンバーを通して「システムサーバー」という会社が認められること 数十人規模で進める大きなプロジェクトのときには、外部のエンジニアとタッグを組んで仕事を進めることがあります。そこでまず驚くのが、自分たちの若さです。同じプロジェクト内でも、当社のメンバーは大概、最年少なんです。それでも技術面で対等に仕事を進めることができるのは、裁量の大きな仕事をどんどん任せていることで、社員の成長スピードが速いからです。
お客様から「システムサーバーの社員は意識が高いね。次もお願いね」という評価をいただくことも珍しくありません。
社員への評価は、すなわち「システムサーバーへの評価」です。メンバーが育つこと、そしてその彼らが認めらることは、大変うれしいですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
ここだけの話ですが…社長が社員を叱っている姿に好感を持ったんです。 私が入社をするとき、社長と他社員数名の方に面接をしていただきました。
そのときに、一人の社員が肘をついていたんですよ。それに気づいた社長は、面接中にも関わらず、私の前でその社員を叱ったんです。その姿が、私にとってはすごく印象的で「良い会社だな」と思うきっかけになりました。
それだけ私の面接に真剣に取り組んでくれているということを感じましたし、社長が社員をきちんと叱れる教育体制、風土がある会社だと思いました。
もちろん、メンバーとの関わりを大切にしていますが、メリハリをつけた仕事をしたいと思っていますし、馴れ合いだけの関係にはなりたくないと思っている私にとって、システムサーバーはそのバランスが大変良い会社です。 |
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これまでのキャリア |
コンピューター系の専門学校を卒業→大学を卒業→システム開発会社へ入社→システムサーバーへ転職 |