これが私の仕事 |
主に公共工事の責任者として、排水機場や処理設備の更新を行っています! まずは官公庁の担当者と打ち合わせをして工事の見積書を作成。事前に工事の方針や段取り、スケジュールなどを決め、工事が始まってからは現場の品質・安全・納期管理や施工写真の撮影、書類作成などに携わります。
公共工事には工事成績評定があり、80点以上を取ると優秀工事として認められ、点数が高ければ会社や個人の実績につながります。私は常に80点以上を目指して、作業員の方々に負担をかけず、気持ちよく仕事に取り組んでいただけるように、みなさんの意見を聞きながら労務管理にも力を入れています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
生活する上で必要な設備が完成した時の達成感! 何もなかったところに新しい設備が完成したとき、古い設備が新しくなり綺麗な設備が出来上がったときには特にやりがいを覚えます。現在、これまで経験してきた中で一番大きな現場の責任者を任されています。具体的には、雨水を処理して河川に放流する浄化センターの設備で、タンク内の水を浄化するための撹拌機の羽根の更新工事。扇風機のような10mもの羽根は見るのも初めて。知識や経験はなかったので、土木に精通する先輩に相談をしながら作業手順などをすべて自分で考え、初めてCADを使って足場の図面も作成しました。約1年をかけて工事が無事に終わったときには達成感を覚え、新しい挑戦が自信にもつながりました。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
求人票の中から、直感を大切に選びました! 私自身、大学に届いた求人票から3社程度に企業をしぼり、資料請求で送付された当社のパンフレットを見たとき、「この会社で仕事をする!」とピンときたんです。詳しい事業内容もわからずに面接を受けましたが、その直感と判断は間違いなかったと感じています。 |
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これまでのキャリア |
最初の3年間は、プラント設備のメンテナンスを担当。故障やトラブルが発生しないようにポンプの分解や整備などを行いました。その後、10年間は排水機場や港湾施設の維持管理に携わりました。 |