これが私の仕事 |
縁の下の力持ち、ミドルウェアの設計開発 車の運転をイメージしてみてください。
車に乗った後、シフトレバーをPレンジからDレンジに切り替え、ブレーキを放し、アクセルを踏めば、車は動き出しますよね?
この時コンピューターの中では、シフトレバーやブレーキ、アクセル、車速など様々な情報を取り込み、アプリケーションソフトで車をどう動かしたいかを決め、トランスミッションに指令を出しています。
また、昨今の車にはたくさんのコンピューターが搭載されており、それぞれがネットワークで繋がっていて、常に情報のやり取りを行っています。
このような様々な情報を取り込んだり、トランスミッションに指令を出したりするソフトの設計開発を行っています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
あの車、私が作った車だ! 自分が携わった車が、近くのディーラーで大きなポスターとして掲示されていたときはとても感動しました。
その車には開発初期から携わっており、
世界初の技術が搭載されていたり、雑誌で特集もされていました。
自分の手でそんな車を世に送り出すことができた!エンドユーザーの皆様に届けることができた!と思うと胸が熱くなりました。
もちろん一朝一夕でなし得たことではありません。お客様と一丸となり、どうすればもっと効率よく開発が出来るのか?どうすればもっとエンドユーザーの皆様に届けることが出来るのか?日夜議論を繰り広げました。
こうした苦労の末、世に出せた車だからこそ、感動も人一倍だったのだと思います。
他にも一杯ありますが、書ききれないのでどこかでご縁があれば聞いてください! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
アットホームな雰囲気 就職活動通して、約100社の会社説明会に参加しました。さまざまな人と触れあう中でビーネックスソリューションズとも出会うことが出来ました。 印象的だったのが先輩社員の方も、人事の方もフランクに話しかけてくれることでした。説明会の後、先輩社員の方と一時間程話し込んでしまったくらいでした。最後の方は会場の撤収作業も終わってしまっていたのですが、嫌な顔一つせず、むしろ人事の方や、管理職の方まで会話に混ざって頂けるほどアットホームな雰囲気でした。 この時、運命的なものを感じ、ダントツの第一志望となりました。 私も転職を考えたことはありますが、転職先でも人に優しくしてくれるか?本当に人『財』として扱ってくれるか?と考え、とどまるくらい今の会社が好きです。 |
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これまでのキャリア |
1年目~2年目:ダイアグサービスや故障検出の設計開発
3年目~5年目:油圧制御の設計開発
6年目~7年目:ミドルウェアの設計開発
7年目~9年目:油圧制御の設計開発
10年目~ :ミドルウェアの設計開発 |