こんにちは!Mです。
みなさん、そろそろ面接試験対策を本格的にされている頃だと思います。
”背伸びせず、ありのままの自分で勝負しよう”…なんて
学校の先輩などに言われることもあるでしょう。
「そんなの分かってるから、もっと具体的な話が聞きたい!」と就活当時の私は思っていました。
そんな訳で今回、当社の若手社員に具体的☆なアドバイスをいただきました!
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初めまして、Oと申します。
現在は技術部で設計・開発業務に携わっております。
この度は皆さんへの就職活動に関するアドバイスを担当する運びとなりました。
皆さんの一助となれば幸いです。
就職活動では面接で自分をアピールする必要があります。
その中でも難しかったのが研究内容についての質問でした。
就職活動を始めたばかりの頃は、想定していたよりも基礎的な質問を受けることが多く、
基礎が故の説明の難しさに悩むことがありました。
原因は、研究室や学会の環境に慣れていたため、
その分野では当たり前のものとして扱われてきた知識が
専門的であるということを失念していたからです。
そこで専門外の人に一度研究内容を聞いて頂くことをお勧めします。
私は資格勉強で知り合った方に協力して頂きましたが、
専門外の人が引っ掛かるポイントを把握することで、
面接では焦ることなく対応することができるようになりました。
事前の準備で余裕を持って面接に臨み、自分の考えを面接官に伝えてほしいと思います。
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いかがでしたか?Oさんのアドバイスには私も納得です。
ご自身の研究分野と全く同じことをやってきた人が面接官とは限りませんので
専門外の人にも分かりやすく話ができるということは重要ですね!
☆Oさん以外の先輩社員のアドバイスも気になる!という方は
ぜひ当社の先輩社員情報画面をチェックしてみてくださいね☆