こんにちは!総務部のMです。
前回に引き続き、技術部Tさんに「自己分析&面接アドバイス」を書いてもらいました!
**********
就活準備の第一歩となる自己分析については
就活サイト等を参考にして、自分の経歴やガクチカを深掘りしたり、
周りの人に他己分析をお願いして自分の情報をたくさん書き出すようにしていました。
他己分析は自分では気づかない自分の一面を知ることができるので、
いろんな人にお願いしてみると新たな情報が得られると思います。
自己分析は、就活面接で話す内容づくりになることはもちろん、
どういった業種・職種に応募するかなど、
自身の就活の方針を決める際の重要な情報源になります。
忙しい時期だとは思いますが、簡易診断などで済まさずに時間をたくさんかけて、
掘り下げられるところまで掘り下げた方があとで後悔しない方向に進めると思います。
また、この頃の悩みに
”やりたいこと”と”向いていること”のどちらを優先するかというものがありました。
就活し始めの頃は憧れの業種に応募したりしていましたが、
自分の強みとうまく結びつくアピールができず、一次面接でよく落とされていました。
最終的には自分の専攻内容や性格を考慮した上で
”向いていること”を優先して選択肢をしぼりました。
結果的に、その方が選考も通りやすく、
入社後の今も自分に合った仕事ができているので、
充実した毎日を送れていると感じています。
次に面接についてのアドバイスですが、
なるべく自然体に近い状態で受け答えをすることが一番大事だと思います。
面接の経験が少なく慣れていないと緊張してしまい、
聞かれた内容に対しての回答がうまくできなかったり、
自分のアピールがうまくできなかったなと思ったことが多々ありました。
そう思った面接は大体次の選考に進めなかったので、
もっとリラックスして面接に臨めばよかったと思います。
これで落とされたなら縁がなかったんだ!とあらかじめ割り切った上で、
肩の力を抜いて、自信を持って等身大の自分をアピールすることが
面接では何より大事だと思います。
就活時期は自己分析やES作成、説明会参加などがありとても忙しい時期だとは思いますが、
入社後に後悔しないためにもリサーチには手を抜かず、頑張ってほしいです。
**********
いかがでしたか?
Tさんの「面接は自然体で!」は面接を何回か経験しないとなかなかできないんですよね。。。
でも!自然体で面接ができたと実感できる企業がきっと出てきます。
私はそれが当社でした。
今回のアドバイスがみなさんの助けになれば嬉しいです(^^)
M/