| これが私の仕事 |
【青果バイヤー】青果の仕入れや、チラシ作りなどお店の売上に携わる仕事
今回は大分地区のバイヤー時代の話をします。
お店に並べる青果の仕入れや、お客様に来店してもらうためのチラシ作成、売上が伸び悩んでいる店舗の状況確認をしていました。
バイヤーの仕事は、「この商品はどれくらい売れそうか」「どれくらいの利益が出そうか」という計算や分析が欠かせません。利益を出すことができなければ、お店の売上は落ちてしまいます。
売れる商品を仕入れるために、競合店の調査をしたり、市場の動向を分析したり、お客様のニーズを敏感にキャッチすることが大切です。
また、売れるお店にしていくにはやはり「人」の力が必要不可欠。
店舗のスタッフと連携を取りながら、売り上げ状況を把握し、売れる店舗を全員で創っていきます！ |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
新しく仕入れた商品や、チラシで打ち出した商品の反応が良く売れた時！
自分が仕入れた商品が、お客様の反応が良いと嬉しいです。
また、同じ商品を仕入れていた他社のバイヤーよりも、マルミヤストアの方が売れ行きが良いと嬉しいですね！
変化が多い小売業界で、お客様のニーズを掴み「売れる商品」を見極め仕入れることはとても難しいこと。その為に、日々店舗のスタッフと店の状況について会話をしたり、他店の状況を分析したり、市場調査を行っています。
スピード感があり、効率を求められる仕事ですが、その分やりがいがある仕事だと感じます。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
やりがいのある仕事があり、チャレンジできる環境があること。
突然ですが、大学時代の私は、美容師になるのが夢でした。
両親に反対され「大学までいっているのだから就職してくれ」と言われ、卒業目前に就職活動をして１番最初に内定の連絡をいただけたのがマルミヤストアでした。
「え？そんな理由で入社したの？」と思う方もいるかもしれません。
ですが、そんな私でも今では仕事へのやりがいを感じ、自分の仕事に誇りを持っています。
入社当初は店舗に配属され、上司に１～１０まで販売員の仕事を教えていただきました。
学ぶことが多く、仕事にやりがいを感じることが出来たのはこの頃からでした。
その後、新店舗の主任を任せてもらい、お店の管理を経験し、０から作ることの大変さと楽しさを学びました。この会社で素晴らしい人と出会い、多くのことを学び、今までの経験が自分を変えてきました。 |
| |
| これまでのキャリア |
2008年入社
→青果 担当 2年4ヶ月
→青果 主任 3年3ヶ月
→青果 地区バイヤー 5年1ヶ月
→本社商品部 青果 課長代理 現在 |
