これが私の仕事 |
よりよい教室作りのために、スタッフ全員に「運営」を意識してもらう 以前の私は、人に仕事をお願いすることが苦手。「お願いするくらいなら自分でやってしまおう」というタイプでした。しかし教室長になってからは、全部自分でするのではなく、どうすれば周りの人に動いてもらえるかと考えています。どのスタッフも生徒さんが好きで、生徒さんのためにがんばろうという思いが強いため、どうしても生徒目線になりがち。より良い教室作りのためにスタッフ一人ひとりが「運営」の視点を持ってもらうことが大切です。普段のコミュニケーションのなかで 「自分たちが教室を運営しているんだ」という意識を持ってもらうよう心がけています。
また「さくらんぼ教室のよさ」を多くの方に知って頂くことも教室長の大切な業務の一つ。新しい教室を知って頂けるよう地域の療育機関や教育機関とも積極的に情報交換を行っています。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
小さな「できた」の積み重ねが、大きな自信に繋がる! 生徒さんや親御さんと直接関わる仕事なので、日々嬉しいこと・楽しいことはあるのですが、小さな「できた」の積み重ねによって生徒さんが変わっていく姿を見た時、さくらんぼ教室に入社して本当によかった!と実感します。「さくらんぼ教室に来てから勉強が楽しくなった!」「苦手なことにも挑戦するようになった」など生徒さんや保護者の方からの嬉しい報告や笑顔が私のエネルギーになっています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
子どもたちの笑顔を増やせる仕事がしたい! 大学時代のカウンセリング実習で、学校で居場所のない子どもたちと関わったことがあり、「子どもたちの笑顔を増やせる仕事に就きたい」と強く思ったことがきっかけです。
就活の中でさくらんぼ教室のことを知り、障害をもつ子どもと長期的に関わり、寄り添うという事業内容に共鳴して入社しました。
普段の学習以外にも、夏休みなどには教室独自の企画を立てることができます。昨年は「理科工作実験」を企画・実施して、生徒さん・保護者の方にも大好評でした。いつもの教室で見せるものとは違う新たな一面を発見できることもあり、今後も色々な企画を考えて行きたいと思います。 |
|
これまでのキャリア |
1年目は本八幡本部教室にてチーム運営・学習指導を担当。2年目以降は、船堀教室のクラス長を務めました。3年目からは船堀教室の教室長を務めています。 |