| これが私の仕事 |
クルマ全体を見渡して開発を進める。これが、醍醐味。
ワイヤーハーネス（自動車用組電線）の経路設計とシミュレーションに携わっています。ワイヤーハーネスはクルマ全体に張り巡らされている、いわば「神経」のような部品。だから自動車全体を見渡して開発しないといけないんです。当然、電気で動く部品(エンジンやトランスミッションもそうです）すべての機能に関わるシステムなので、守備範囲はものすごく広い。さまざまな部品の知識が必要とされる大変な仕事ですが、毎日仕事をしながら知識を吸収して、成長が実感できるのが嬉しいですね。また、自分の仕事の成果が、クルマという形で実感できるのも魅力です。自分が開発に携わったクルマを街で見かければ、つい振り返っちゃいます。今携わっているプロジェクトもすごく楽しいのですが、守秘義務があるので多くを語れないのが残念です…。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
技術者としての成長を認めてもらい、重要な仕事を任せてもらえる。
配属されて2年目で、やっと開発の流れや全体像が見え始めたころ、仕事の成果であるシミュレーション結果を色々な視点で見直すDR（デザインレビューの略）の進行を任されました。DRというのは自分のやったシミュレーションの確からしさや、課題の解決方法を論理的に説明して、開発の次のステップに向けて方針を決める重要な場所。だから、自分には自信がなかったんです。でも、これまでの仕事の中で、重要なことはしっかり教わっていたんですね。結局、その仕事の結果に自信が持てるか否かで、後はそれを組み立てて話せれば良いんだと。それが出来るって信頼されたから任せてもらえたんだと思います。自分の成長を上司がしっかり見ていて、重要な仕事も任せてもらえたことが嬉しかった。やっぱり成長が感じられる仕事って楽しいですね。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
開発設計がしたい！やるからにはスペシャリストに！
自動車関係の仕事がしたいって気持ちがあったし、地域的にも「ものづくり」が馴染み深かったので、その上流工程である開発設計がしたい！と思ってました。やるからにはスペシャリストになりたいって想いもあったので、研修も充実していて技術者として継続して成長していけるモビテックは魅力的でした。また、会社の将来ビジョンも明確で、設計だけじゃなく試験評価も含めて開発全体の技術力を高めていこう！という想いが「単なる設計会社じゃない」って思えました。だから最終的には、迷うことなく入社を決めました。また、若い会社だからこそ、社員のやりたいことをやらせてくれて、皆で会社を良い方向に作り上げている感じが良いですね。さすが、「ものづくり」の会社！（笑） |
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| これまでのキャリア |
ワイヤーハーネスに関連する回路設計・シミュレーション |
