これが私の仕事 |
一から作り上げていくことの大きな責任と醍醐味 マツダの社内報「マイマツダ」制作を担当しています。経営陣のメッセージをタイムリーに伝えること、社員のモチベーションを向上させることを目的に、毎月発行しています。
「どんなテーマで特集を組むか」という企画立案から、実際の取材や撮影を行い、取材を元にした原稿作成やレイアウト検討と、一連の仕事をすべて行っています。責任も重くなりますが、やりがいも多い仕事です。
担当者としては私1名ですが、上司や同僚をはじめ、他部門の協力もあるため、相談しながら制作をしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
「良い思い出になります」という言葉で元気になれる 一番のメリットは、社内報という""パスポート""で、誰にでも、どこへでも、会いにいけるということです。今まで取材を通じ、社長をはじめとした経営陣から現場スタッフ、グループ会社やお取引先など色々な人たちに出会ってきました。しかし中には誌面への登場を渋られることもあります。忙しい時に取材に対応してもらい申し訳ないな、、と落ち込こむことも。そんな中、特集に登場した若手社員から、「自分にとって節目となるタイミングで誌面に載ることができ良い思い出になります!また登場できるよう頑張ります」という言葉をもらったことがありました。自分の仕事が報われたと思う瞬間で、とても嬉しかったですね。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
さまざまな視点を持ち仕事ができる マツダは業界のトップ企業ではありません。だからこそ守りに入らず、独自の発想を大切にし、面白いことに挑戦できる会社です。そしてマツダは地域密着型でありながら、世界中で自社商品を販売しています。そのため社内には、ものづくりの現場で熟練技能を持った人から、世界にどう商品を売っていくか考える人まで、幅広い業務の人たちがいます。さまざまな視点で業務ができる恵まれた環境だと思っています。
社内では広島弁に英語が入り混じる場面がよくあるのですが、ローカルでグローバルな会社という感じがして、私は好きです。 |
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これまでのキャリア |
入社後、9ヶ月間の販売&サービス研修を経て広報本部へ。
マツダのCSR(企業の社会的責任)レポート制作を3年間担当し、その後社内報業務に携わり、現在に至る。 |