こんにちは、デグナー採用チームのKです。
3月も半ばを過ぎようとしている今、履歴書やESを書く機会が増えているのではないでしょうか。
今回は「人事部が激萎えする、やばいES&履歴書」を3選ご紹介します。
提出前に是非しっかりチェックしてください!
1.折曲がり、しわ、よごれ・・・とにかく「汚い」!
人の第一印象では「清潔感」を意識しますよね。
ESや履歴書も同じ。
人事、採用担当にしてみれば、皆さんとの初めての接点です。
それなのに、折れ曲がっていたり、しわが寄っていたり、シミがついていたら
一気に印象が悪くなります!
鞄や封筒に入れるときは、新品のクリアファイルに入れておく。
曲がったりシワがつくことを防ぎつつ、気遣いを感じさせてくれて
書類から「清潔感」を与えることができます。
あまり高価なものでもないので、ぜひ導入してみてください。
2.誤字脱字、とにかく「間違いが多い」!
漢字の書き間違いや、送り仮名の不足、言い回しなど
日本語の基本的な部分が抜け落ちていると、人事は【不安】に・・・
この子は仕事を任して大丈夫だろうか?と思ってしまいます。
修正テープで書き直していたとしても、印象はマイナスになりがち。
ケアレスミスでビジネスに致命傷を与えてしまうことは、もちろんあります。
締切に余裕をもって取り組み、落ち着いた状態で書くこと
そして書き終えたら見直す癖を身に着けましょう。
3.文章が「ChatGPTっぽい・・・」
ITテクノロジーが大きく進化し、便利になった世の中。
昨今では特に「AI技術」の進歩が著しく
何かと頼ってしまいがちです。
しかし、人事が会いたいのは「あなた自身」ですし
結果的に面接にたどり着けても、そこで自分の言葉で紡ぐことが出来なくなってしまいます。
AIは、情報の整理や、うまい言い回しが思いつかずヒントとして利用するくらいに留め
すべての文章をAIが生成したままに書き写さないようにしましょう。
以上、人事激萎え・・・やばいES&履歴書3選でした!
とにかく「事前準備」が大切、余裕をもって段取りし、ES&履歴書に取り組みましょう。