こんにちは!タンスのゲン採用担当の大塚です!
本日はカメラマン業務について販売部WEB制作課の山元さんより寄せていただいたので、
そちらを紹介していきます!
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今回は、カメラマンの業務についてご紹介します。
主にカメラマンはお客様が商品を購入する際に使用イメージが浮かびやすい部屋を作り、
商品の強みを最大限伝えられる写真を撮影しております。
今回は、「使用イメージが浮かびやすい部屋作り」と「商品の強みを最大限伝えられる写真」
に焦点を当て、説明します。
まず、「使用イメージが浮かびやすい部屋作り」は、
商品のカラーや使用シーン毎に壁や床を交換し、部屋の雰囲気を出していきます。
その際に、色の種類を多く使わないことと物を置きすぎないことを特に意識しています。
もし、意識せず部屋作りをしてしまうと商品がどれか分からなくなり、
写真がごちゃごちゃしてしまうことでお客様に商品の良さや雰囲気が伝わらなくなってしまいます。
このことより、スッキリした雰囲気と色の統一感を意識して
お客様が商品を購入する際に使用イメージが浮かびやすい部屋を作っています。
次に、「商品の強みを最大限に伝えられる写真」は、
お客様がその写真を見ただけで強みや機能が一瞬で分かることです。
その為には、商品の細部までボケや白飛びせず、ピントの合った写真を撮ることは勿論のことですが誰よりも商品の知識が必要となります。
商品企画者、ページ作成者と話し合いを行い、商品の特徴や強みを確認することで
モール内の競合他社の商品と比較し、推しポイントを探して撮影を行います。
そうすることで、商品について理解した上で「商品の強みを最大限に伝えられる写真」を撮ることができます。
お客様に弊社の商品を安心して購入して頂く為には、
今回紹介させていただいた内容が必要不可欠ですので、
今後も日々精進して業務に取り組んでいきます!
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次回の投稿もお楽しみに~★