タンスのゲンの歴史part2 実店舗での小売・オーダー家具時代 |
こんにちは!タンスのゲン採用担当の大塚です
前回に続きタンスのゲンの歴史についてお話します。 今回は「小売・オーダー家具時代」についてです。 1991年3月創業者の息子である、現代表の橋爪福寿が 福岡県筑後市で九州工芸筑後店を開店。 小売・オーダー家具を中心に販売しました。
当時バブル期ということもあり 大川に家具を買いに来る方は多く、来訪者様を奪い合う時代でした。
しかし、婚礼家具の文化的衰退や バブル崩壊の影響で大川の家具産業は衰退していきました。
大川は箱物家具(タンスやテレビ台)の 産地であったためこの影響を大きく受けてしまいます。
そして2002年7月 橋爪福寿がインターネット通販を「楽天市場」を開始。 サイト名は「タンスのゲン」で大型家具の販売をしていきます。
この時楽天市場は創業5年目で、ネット通販利用者が 徐々に増え始めた頃でした。
2004年、初代社長死去に伴いネット販売の強化、 合理化のため筑後店を閉鎖、ネット専売に体制を変え 拠点を大川本社に集約しました!
次回は「タンスのゲンの歴史 家具EC→D2Cへの転換」についてお話します! お楽しみに~
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