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皆さんは自己分析をするとき、なにからどのように始めていますか?
「面接で聞かれること」は「あなたを知るうえで必要な質問」になるので
面接で聞かれることから、自分を深堀していくことも、有効な一つの手段となります。
今回は、【面接で必ず聞くこと】とその理由解説 第3弾ということで、
参考までに、ちょっと読んでみていただけると幸いです。
ではまず、ディーネットの面接で実際に聞いていることがこちらです。
質問:友人と一緒にいるとき、自分はどんなタイプですか?
また、初めて参加するコミュニティーなどにおいて、自分はどんなタイプですか?
この質問で何を知ろうとしているのか、それは・・・
「素のあなた」と「入社直後のあなた」です。
誰しもHOMEとAWAYでは、多かれ少なかれキャラが変わるという経験があるのではないでしょうか?
気心の知れた間柄なら細やかな気遣いが発揮できる!
気の置けない仲間だと、ついつい羽目を外し過ぎてしまう(笑)
慣れない環境では、緊張からいつもの良い自分が出せない;;
あるいは緊張感の感じられる環境こそ集中してより良い自分が出せる!
理由は様々、結果も様々
面接という場は、ほとんどの方にとってAWAYになると思います。
だからこそ、私たち面接官は、目の前にいらっしゃるこの方が、
どこかいつも通りの自分を発揮できていないのではないか?
そう注意して、お話を伺っています。
でもそれは、どういう意味でいつもと違うのか、
期待値高く見積もっていないか?
良いところを見逃してしまっていないか?
その判断はとても難しいものです。
また、ご縁あってご入社いただくことになっても、
しばらくの間はAWAYだと感じられることも多いでしょう。
その間のあなたは、「面接の際にお会いしたあなた」と近しいものがあるかもしれません。
けれど、数か月・数年経って、働く環境に慣れ、
いつかディーネットをHOMEと感じでくださったとき
きっと本領発揮してくれるあなたはどんな人なのか?
私たち面接官は、AWAYで頑張るあなただけでなく、
HOMEに入ったときの本来のあなたをしっかりと理解したいと思っています。
HOMEであってもAWAYであっても、あなたがあなたらしく頑張れる
そんなご縁と巡り合えるよう、就活頑張っていきましょう!
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それでは、次の質問はまたの機会に・・・・
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