これが私の仕事 |
現状の課題を解決する技術・テクノロジーの提案や導入支援 2021年4月から、DX推進室に配属されました。
DXとは「デジタルトランスフォーメーション」の略で、営業活動をデジタル化したり、業務オペレーションを自動化・ペーパーレス化することです。
DX推進室は、各部署と連携を図って現状の課題を認識し、それを解決する技術・テクノロジーの提案や導入支援を主な役割としています。
私自身、AIやRPAといったテクノロジーは以前より興味関心のある分野だったので、仕事として実際のビジネスの現場に導入していく工程に非常に面白みを感じています。正直、配属されたことは「ラッキー」だったなと思っています! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
効率的な営業活動にインパクト出来るという大きな可能性! 当社の主力サービスに、企業がもつ売掛金を早期資金化する金融サービスがあります。当社は数千社とお取引きがあり、適切なタイミングを図り、機会を逃すことなく営業活動を行っていく必要があります。一方で、各社個別に資金ニーズを確認するには相当の労力がかかります。そこで、外部のITベンダーと協力し、機械学習の知見を導入して当社が保有する様々なデータを分析することで全企業に対する資金ニーズを洗い出し、効率的な営業活動につなげようとしています。以前通っていたデータサイエンスのスクールで学んだAIや機械学習などの知識を活かしながら、主体性を持って取り組むことが出来ました。実現すれば、より多くのお客様に、必要なサービスをベストなタイミングでご提案することもできるようになると思うので、今とてもやりがいを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
金融業界の中では珍しいユニークなサービスと会社の風土が決め手! 当社は金融業界の中にあって、銀行などと同じように資金調達のサービスを提供しています。しかし、単純な貸付をおこなっているのではなく、ファクタリング(債権売買)とさらに債権・債務の計算業務を組み合わせた独自サービスを提供していることが特徴です。このように金融業界の中でも珍しいユニークなサービスを提供していることを面白く感じたことが、当社に入社した理由の一つです。
また、会社説明会や先輩社員との座談会を通して、大手企業グループに抱いていたイメージとは異なりベンチャー企業的な風土があることや、挑戦できる土壌、また社内の風通しの良さを感じたことが入社を決めた理由です。 |
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これまでのキャリア |
総務(1年間) → 法務・審査(1年間) → 審査(3年) → 法人営業(2年) → DX推進(現職・2年目) |