業種 |
半導体・電子部品・その他
精密機器/その他製造 |
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本社 |
長野
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パソコンや携帯電話などのコアパーツは、
ほとんどがシリコンウェーハや水晶ウェーハを材料基盤としています。
それらをナノレベルで磨き上げ、製品精度を高めるのが私たちの研磨装置。
身近な電子機器がより高性能化し進化していく背景には、
私たちの研磨技術が大きくかかわっています。
世界に販路を広げる親会社・スピードファム(株)とともに、
常に世界をリードしていける装置の設計・製造に取り組んでいます。
お客様からのカスタムオーダーによる装置を、そのニーズの収集から開発・設計、さらに製造、納入まで、トータルに対応する当社。この一貫体制による完成機メーカーであることが、私たちのビジネスの大きな特徴です。お客様にとってどんな装置が必要なのかを一緒に構想し、そこから自らの手で新しい装置を設計、製造し、お客様が抱えていた問題を解決する。そうした一連のプロセスを、ともに歩んでいける仕事です。必要とあれば部品一つから新たに考案し、要望されたもの、作りたかったものを具現化していくので、やりがいも絶大。ものづくりを志す方こそ味わうべき面白さが、たくさん詰まっています。
シリコンウェーハや水晶ウェーハ等、パソコンや携帯電話などの電子機器の心臓部にあたる精密デバイス材料を加工する平面研磨装置。その開発・設計・製造を手掛けているのが、スピードファム長野です。デバイス材料は高集積化が進み、今やその平坦度のオーダーはナノメートルレベル。当社装置はそれを実現し、最先端技術に貢献しています。加工できる材料の薄さは0.03mmと髪の毛の半分以下であり、世界トップレベルの薄さ。近年、半導体生産装置の革新は目覚ましく、これまでの技術力と親会社であるスピードファム(株)の持つ販売力をフルに活かして、産業界ならびに社会にさらに貢献できる企業を目指して歩みを続けています。
現在製造能力増強の為、第1期として工場の増築(2階建)、第2期として旧工場の改築(1階建→2階建)を行っています。全工事が完了するのは2026年(予定)です。
事業内容 | 【平面研磨装置の開発・設計・製造・サービス】
受注した装置の設計から製造、納入後のアフターサービスまで一貫して提供。 お客様のニーズや改善改良から高付加価値のある装置開発も行っています。 当社の平面研磨装置は、 半導体、水晶、サファイア、セラミック、化合物半導体や 樹脂・金属など、幅広い分野で使用されています。 |
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設立 | 1971(昭和46)年2月1日 |
資本金 | 9,860万円 |
従業員数 | 71名(男62、女9)(2023年6月時点)
※スピードファムグループ450名 |
売上高 | 会社規定により非公開 |
代表者 | 取締役社長 柏木 知治
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事業所 | 【本社・工場】
長野県佐久市瀬戸553-12 |
関連会社 | 研磨事業部
スピードファム(株) スピードファムクリーンシステム(株) SpeedFam Mechatronics(Nanjing)Ltd(中国) Melchiorre S.r.l(ヨーロッパ) SpeedFam(India)Pvt.Ltd(インド) SpeedFam Kore Ltd(韓国) SpeedFam Co.,Ltd(シンガーポール) SpeedFam Inc(台湾) SpeedFam Corp(USA) |
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