| これが私の仕事 |
お客様と対面していなくても対面しているつもりで
私が所属する部署は、決算業務がメイン。
お客様の現金出納帳や領収書を会計ソフトに入力する記帳代行、記帳代行後の試算表作成、決算と確定申告書の作成、消費税に関わる届出書の作成などを行っています。
そのため、私自身はお客様からの税務相談や経営コンサルティングといった対お客様の業務は行っておりません。税務相談や決算の説明等は、別部署が対応しています。
でも、お客様と面と向かって対応しないから…と言って手を抜くことはできません。なぜなら、お客様対応をする別部署の社員が、私たちが作成する決算書や試算表をもとにお客様へ説明するから。常に「税務のプロフェッショナル」という自覚を持ち、実際にお客様と対面しなくても、"対面しているつもり"で業務に取り組んでいます！ |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
分からないことは条文にあたれ。――時間と労力が報われるとき
会計事務所の仕事は法律に基づいて行われるため、新しい情報や分からないことが出てくるのは日常茶飯事。
そんな時、知っている人に聞けばすぐに答えは分かりますが・・・それでは自分で理解した"つもり"になっただけ。ましてや、私たちの仕事はその情報を企業の経営者に説明しなければならないので、社長に説明するときに「分かりません」では通用しません。
そうならないためにも、分からない単語は辞書を引くのと同様に、気になる事業は条文にあたることを心掛けています！こうして、分からないことを少しずつなくしていくことが大切です。
自分の力でとことん調べて条文とにらめっこし、自分なりに理解したことを他の人に説明して「分かりやすい」という言葉をもらえたとき、調べた時間と努力が報われるなと感じます。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
学ぶ環境は整っている。あとは自分の意識だけ！
私は簿記が好きで就職は会計業界しか考えていなかったため、県内外の会計事務所・税理士法人の説明会に参加しました。
その中でも重視していたのは、税理士資格を取るために仕事をしながら勉強できる会社かどうか。働きやすさはもちろんですが、資格取得に対するサポートも会社選びのポイントでした。
藤井経営は、有給が取りやすいこと・残業が少ないこと・分からないことはすぐに聞ける雰囲気があることが特徴です。繁忙期になると勉強時間を確保することが難しくなりますが、実務を知ること以上に、基本となる原理原則を知ることが大切だと思っています。その原理原則を知る機会や環境を提供してくれるのが藤井経営。積極的に学ぶ意欲のある方には、最高の環境だと思います！ |
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| これまでのキャリア |
2020年4月 新卒入社
2020年7月 会計/監査支援部に配属
2022年4月 TMC（タックス・マネジメント・カテゴリー）に部署名変更、マネージャーに就任 |
