これが私の仕事 |
眼鏡や頭部形状に関する研究・開発、知的財産(特許等)管理 掛け心地の良い眼鏡を作るために、頭部形状(大きさや各部位の位置など)の研究を行っています。頭部形状を知る事で、ストレス無くフィットする眼鏡を作ることが出来ると確信しています。
また、様々な課題に対して異なる部署の方々とプロジェクトチームを作り、取り組んでいます。
私たちが作った眼鏡で世界中のユーザーへ「掛けた瞬間に伝わる感動と喜び」をお届けします。
また、知的財産(特許等)によって当社技術・商品を保護し、独創性溢れる「本物の」シャルマンフレームがユーザーに届きますようサポートしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
眼鏡をもう一段上のステージへ進める まさに今行っている研究です。
眼鏡は今や、安ければいい、軽ければいいという傾向があります(もちろんデザイン・カラーもですが)。
これらは大切な要素ではありますが、掛け心地や見心地のためにはそれ以外にも重要な要素がたくさんあります。
そのひとつが頭部形状にフィットすることです。
性別はもちろん、年齢や国によっても形状は異なります。
それぞれのユーザーに最適な眼鏡を提供するため、何が問題点で、どういった解析をすれば良いかを常に考え進めています。
時には社外有識者や役員とも会議を行い、苦労も有りますが充実しています。
今まで無かったものを作り上げる喜び、そしてそれがユーザーの笑顔に繋がるであろう喜びを感じています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
眼鏡は私の体の一部!!この会社なら最高の眼鏡が作れる!! やりたい事が定まらずずっと迷って、改めて自分を見つめたとき、無くては生活できない「眼鏡」が目に留りました。
買って掛ける物から、作る物に変えてみたい!そう思い、探し見つかったのが国内No.1メーカーのシャルマンでした。
ちょうどUターンで福井に戻るつもりだったので、好都合♪かなり安直ですが、ここしかない!と決めました。
会社説明会などに参加するにつれ、グローバル規模の展開や製品へのこだわりを知ることで益々シャルマンの魅力を感じ、直感は正しかったと思いました。
採用担当の方の人柄も大きな決め手です。
入社後は本当に様々な経験をさせていただき、より良い眼鏡を作るための基礎が固まってきました。まだまだこれからが本番です! |
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これまでのキャリア |
金型技術課(2年間) → 製品設計課(4年間) → 技術開発課(5年間) → 商品開発部(現職:4年目) |