こんにちは。
大興電子通信の採用担当です。
YouTubeやメール、マップ、カレンダーなど、日常的にGoogleのサービスを使われている方も多いのではないでしょうか。
アカウント1つあればサービスを手軽に連携することができるので、当社でもメールやオンライン会議、アンケートなど様々な場面で活用しています。
今回はそんな便利なGoogleアカウントにまつわる注意点と解決策を、採用担当の視点からお届けしたいと思います。
就職活動をする中で、採用担当とメールでやり取りをしたり、オンライン面談へ接続したりする際に、普段使っているGoogleアカウントをそのまま使う場面もあるかと思います。
注意していただきたいのは、あだ名やキャラの名前、数字やアルファベットの羅列など識別性のないアカウント表示名になっていないかという点です。
個人情報を特定できないよう、プライベートではあえて誰だか分からないようなアカウント表示名に設定されている方も多いかと思いますが、オンライン面接などに参加された方の表示名がお名前とは全く関係のない表示だと、採用担当は内心「この方はどなただろう?」と戸惑っていることがあります。
そこでぜひ一度、ご自身のアカウント表示名がどのように設定されているか、確認してみることをおすすめします。
アカウント表示名は以下の手順で確認できます。
- Googleいずれかのサービスを開く
- 右上のGoogleアイコンから【Googleアカウントを管理】をクリック
- 左側の【個人情報】をクリック
- 基本情報の中の【名前と発音】をクリック
もし外部の人が見て分かりづらいと感じる設定になっている場合は、本名のフルネームなど、誰が見ても分かる表示名に編集しておくと、企業とやり取りする際にスムーズかと思います。
「趣味やショッピングでも使いたいから本名をフルネームで公開するのはちょっと…」という方には、就職活動用に新たなアカウントを作成し、プライベート用のアカウントと分けて使う方法もあります。
プライベート用と就職活動用のアカウントを分けることで企業からのメールが確認しやすくなったり、カレンダーへ面接予定を連携できるようになったり、ドライブにファイルをまとめたりと、メリットもたくさんあります。
アカウントの作成は無料で簡単にできますので、使い分けで効率的に就職活動をしたい、という方は以下の手順でお試しください。
手続きは先程同様にブラウザ右上のGoogleアイコンからスタート。
【Googleアカウントを追加】を選択後、表示に沿って【名前(省略可)】【生年月日】【メールアドレス】【パスワード】を入力するだけで簡単に作成することが出来ます。
メールアドレスはGmailを新規発行しても、既に持っているGmail以外のメールアドレスを使用してもOK。
フルバージョンの記事はnoteにて公開中です。
各手順の解説画像も掲載していますので、気になる方はぜひご覧ください!
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