これが私の仕事 |
全社を支える数字のエキスパート 三谷商事グループの経理業務を担当しています。
一般的に経理業務というと、「数字と常ににらめっこ」という印象をもたれるかもしれませんが、
経理業務はその範囲を超えた会社との関わりがあります。
三谷商事グループの決算を担当するということは、三谷商事だけではなくグループ会社の個々の
状況を把握しなければなりません。そこで重要なポイントは、あるグループ会社で大規模な
設備投資を行ったなど、会計上重要となる事実に常にアンテナをはっておくことになります。
言い換えれば、一社員でありながらグループ会社全体の情報に触れることができる業務が
経理の仕事ということになります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
若手もベテランも関係ない。責任のある仕事。 上記のように、経理業務を全うするためには常にグループ全体の動向にアンテナを張って
おかなければなりません。具体的には、三谷商事の各支店の責任者や、グループ会社の社長と
コミュニケーションをとる機会が非常に多くなります。100社以上ある三谷グループ全体を見渡すとなると、時には気が遠くなることもありますが、それ以上に、若手の私がグループの大ベテラン社員と関わることができることにとてもやりがいを感じています。
もちろん、その大ベテラン達も私のことを若手だからとあしらうことは全くありません。常に対等に仕事をし、意見を言い合います。三谷商事の良いところだと思います。
また、会計、税務、法務に常に携わっていますので、法学部出身の私にとっては、
毎日の仕事がとても充実しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
職場が皆個性にあふれていて一生飽きることのない職場になると思ったから。 自分の人生の選択肢として地元福井県に帰る機会を残しておきたかったからというのが第一にありました。選考ステップの一つに先輩社員と話せる機会が設けられていたのですが、そのとき出会った先輩一人ひとりが個性的で輝いていたのが印象的です。5年後、10年後の自分がこんな風に目を輝かせて仕事をできていたらいいなと思ったのが入社の決め手でした。 |
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これまでのキャリア |
建材営業(千葉支店)→アメリカ留学(1年間、将来の海外展開を見据えて派遣されました)→建材営業(千葉支店)→本社財務部経理課 |