| これが私の仕事 |
100年に一度の変革期と言われる自動車業界の採用に携わっています。
外資系自動車領域で、主に自動車の部品等を扱う中小規模の企業を中心にサポートを行っています。現在、自動車業界は100年に一度の変革期と言われています。電気自動車や自動運転技術など、これまで成し得なかった技術が製品化され、取り巻く環境は日々目まぐるしく変わっています。そのため、製造や部品という枠組みを超えて、近年ではIoTやネットワーク面での採用に携わる事もあります。いずれも、2年後、3年後を見据えた経営者の方々と一緒に考えていく「未来型」の採用。また、名だたる企業のトップ層の求職者の方からも、「業界の未来」や、それに伴う「企業戦略」を直接聞けることはとても勉強になります。顧客企業や求職者の方々から前向きで明るい活路を聞くと、中長期的な業界の未来が楽しみにもなります。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
目の前のことだけではなく、数年後の未来を見据えた提案が出来ました。
某米系自動車部品メーカーの事業開発部門での採用に携わった時の事をよく覚えています。その企業とは、従業員2名の立上げ段階から、現在に至るまで、長期的にご支援させていただいているのですが、それまでの間、本当に何度も採用について議論を重ねました。日本法人の社長と定例ミーティングを実施し、「採用したい人材と採用できる人材の違い」「御社が採用するべき人材とは？」「数年後必要となる人材とは？」など、様々な観点から徹底的に話し合ったことを今でも思い出します。この経験を通して、私自身がコンサルタントとして顧客企業にどんな価値を提供できるのかを強く考えるようになりました。人材紹介の仕事をする上で大切にしているのは、経営者の方々が持っている「未来志向」。常に先を見据えた提案が出来るよう、今も心がけています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
マーケットを動かす方々と接することで、人間力を養えると思ったためです。
学生時代は、客単価5,000円以上の飲食店で、顧客へのサービス提供や立ち振る舞いを学びました。会社だけでなくマーケットにイノベーションを起こす可能性を秘めた求職者の方々と接することで、JACの看板に頼るのではなく人として信頼されるコンサルタントになりたいと考え、「人間力の向上」が、就職活動のテーマとなりました。そのなかでも、「転職」という人生において大きな選択を支援する人材業界に興味を持ったのが、当社に出会うきっかけです。複数社人材業界は受けていましたが、とりわけ個としての高いスキルを求められ、且つ高い営業力を身につけ人間力を高められるのは、JACではないかと考え、入社を決意しました。 |
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| これまでのキャリア |
2014年に入社。横浜支店に配属、神奈川県全域のマーケットを広く担当し、その後外資系自動車部品領域を担当。開発マネージャー・セールスマネージャー案件で実績を重ね、2018年全社年間成績表彰を受賞、現在に至る。 |
