これが私の仕事 |
ネットワークの接続を保つ仕事。未来を見据えた判断が必要です。 現代社会に欠かせない、スマートフォンにおけるネットワークの接続を保つ仕事です。通信回線上で送受信されるデータ、その量や密度のことを『トラフィック』というのですが、トラフィック量が基準値を超えるとネットに繋がりにくくなることに。そういった事態を防ぐため、他部署からトラフィック状況の報告・相談を受けたら、新たな機器を立てて通信を補強すべきかどうか検討します。この時重要なのは、「数年後のスマホ・トラフィックがどうなっているか」を予測して判断すること。機器を立てる場合、手順書やスケジュールの管理・作成も行います。1案件が終了するまで1~3カ月程かかるのですが、長い期間関わる分、トラフィックが無事流れた時の喜びもひとしお。今後も経験を重ね、知識豊富な先輩と同じ目線・感覚で会話が出来る程に成長したいです。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
配属間もない頃の悔しい思い出。リベンジを通して大きく成長できました。 異動して1ヶ月程経た頃。当時部署は繁忙期で、先輩が忙しい中教えてくれましたが、私の知識が追いつかず苦戦していました。そんな中、プロジェクトの仕様等に不具合がないかチェックする「システムレビュー」を担当することに。一通りレビューしてみたものの、上司から多くの指摘を受けてしまいました。上司や先輩が期待しているレベルの知識に達していなかった事が要因の一つでした。私自身本当に悔しくて、それから資料を再度読み込み、些細なことにも疑問を持ちながら一つひとつ理解しようと努めました。同案件でリベンジの機会を貰い、先輩からのより手厚いサポートを受けながらなんとか完遂。一回目に指摘された点はクリアでき、上司からも「これなら任せていける」と言って貰えました。結果、作業が理解できるようになったことも嬉しかったです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「私と向き合い、必要としてくれている」。そう思わせてくれる人柄が魅力。 「ITだけどプログラミングではない」こと、誰もが知るようなブランド力を重視して企業選びをしていた私。学内セミナーでKDDIエボルバを知り、グループ基盤の強さ、大規模なシステムやネットワークに携われる点に興味を持ちました。その後インターンに参加したのですが、訳あってIT系職ではなく総合職向けプログラムに参加することに。途中「実はITの方に興味があって…」と告げると、IT系職種の担当の方が私を別室に呼び、仕事について熱く説明してくれたんです。面接を受けたわけでもないのに、「私を必要としてくれている」と思えました。面接では、緊張する私を雑談で和ませてくれる場面も。「どれだけ自社を知っているか?」ではなく、私自身と向き合い、逆に知ろうとしてくれる姿勢が嬉しかったです。この人柄の良さと事業規模が入社の理由ですね。 |
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これまでのキャリア |
2018年4月新卒入社 → ITソリューション本部 ITソリューション1部 テクニカル3G(現職) |