これが私の仕事 |
KDDIのサービスにおいて必要な基幹システムの要件定義を担当しています。 KDDI本社の情報システム本部にて、様々なKDDIサービスの情報を収集し、今後の事業戦略に役立てるためのシステム開発に携わっています。業務を手掛ける上で大切なことは、十分なコミュニケーション。ユーザーや開発パートナーとのさまざまな調整が必要となり、ともすれば専門的な知識よりも業務上では不可欠となります。入社して1年が経っていない私ですが、KDDIグループの世の中への影響は図りしえないことを実感しています。今では、電気やガス、そしてふるさと納税など人々の生活の様々な分野に関わっている、この会社の未来を動かしていく基幹システムを支える仕事に着手できていることにやりがいを感じています。今後はより多くの知識を蓄積しながら、ユーザーの声に積極的に耳を傾け、様々なシステムの提案をし、カタチにしていくことが目標です。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
頼ってもいい環境に感謝。親身なサポートがあり、無事リリースできた喜び。 入社後半年を経た頃、開発途中のある案件を引き継ぐことになりました。ITリテラシーが無いに等しかった私は、当初は「無理!」と思い、不安でいっぱいでした。このシステム開発の意義、これまでの開発プロセスはどうなっていたかなど、それはそれは分からないことだらけの状態。こうした不安がある一方で、パートナーとして経験の長い方が私のサポートをしてくださいました。この案件を進める上で、何から着手していくべきなのかという状況の私に対して、一つひとつ丁寧にアドバイスをいただきました。こうした日々を過ごすうちに、徐々に内容が分かりはじめ、一連の流れも理解することができるようになりました。その結果、無事にリリースすることができ、今でもホッとしています。ひとりで抱え込まずに頼ってもいい環境であることに感謝が絶えません。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
良い雰囲気と環境が備わる会社で、大きな仕事にチャレンジしたい。 KDDIエボルバとは、あるマッチングイベントで出会いました。ITスペシャリスト職は学生時代に学んでいないとダメかと思っていたのですが、育成やフォローをしっかりとしてくれることに加え、KDDIグループの中で大規模ネットワークや多彩な分野の仕事があり、チャレンジしたいと気持ちが変化しました。その後、少人数でのセミナーおよび面談の時間があり、疑問点や不明点の解決はもちろん、お互いの理解をする上では十分な時間となりました。緊張した面接の際も担当者がしっかりと向き合ってくれるばかりか、私の特徴を引き出そうとする話の振り方が絶妙で、他社も含め経験した面接の中では一番素の自分を出せたと思います。きっと全体の雰囲気や人間関係も良い会社なんだろうと感じるとともに、この環境下で大きな仕事を手掛けたいと思い、入社しました。 |
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これまでのキャリア |
2018年4月新卒入社 → 運用2本部 ITソリューション部 テクニカル2グループ(現職) |