みなさんは営業職にどんなイメージを持っていますか?
楽しそうだな!やってみたい!と思う方もいれば、大変なイメージを持っている方もいるかもしれないですね!今回はどんな人が営業職に向いているのかと営業職で大切なことをお伝えしようと思います。
営業に向いている人の特徴は、大きく分けて2つあります。
1つ目は、「人の話を聞くことが好きな人」です。
営業は、話すことよりも聞くことがとても大切です。営業=売り込むではなく、お客様が求めていることを聞き出し、より良い選択ができるように、アドバイスをするコンサルタントのイメージです。
2つ目は、「誰かに自分の好きなものをお勧めするのが好きな人」です。
みなさんも一度は、友人や家族に自分の好きな食べ物やアイドル、動画などをお勧めしたことがあると思いますが、営業も一緒です。自社や自社の商品の良いところを伝え、興味を持ってもらうことが大切です。
ここまで営業職に向いている人についてお伝えしましたが、できない、向いていないと判断するのはもったいないです。大事なのは、やってみたいという気持ちやまずやってみるという前向きな気持ちと行動力です。向いている人も向いていないと思っている人も是非、以下の2つのことに意識して行動することが大切です。
1つ目は、Plan(計画)、Do(実行)、Check(評価)、Action(改善)を繰り返して、業務に取り組むことです。営業職に限られたことではありませんが、日々の仕事を振り返り、改善を繰り返すことで、より良い結果や業務の向上に繋がります。
2つ目に、お客様のヒアリングをしっかり行い、イメージしていただくことです。営業職はまさに『困りごとを解決するお仕事』です。 目の前のお客様がどんな背景があってどんなお悩みを抱えているか。 ここをしっかり聞いて理解することが大切です。
当社の営業職は、地域の子どもたちに英語に触れるきっかけをお届けする仕事です。営業職は、お客様の声を直接聞くことができる大事なお仕事です。自分に向いているかどうかで判断すると、成長は止まって選択肢も狭まります。少しでもやってみたいという気持ちがある方は、是非営業職にチャレンジしてみてくださいね。