新潟縣信用組合

私たちは1950年、中小企業等協同組合法による信用組合として設立されました。以来、地域のお客様に最も身近な金融機関として、金融サービスの提供に努めております。「社会的使命」「経営姿勢」「行動規範」の3つの経営理念を踏まえ、「新潟県下の中小企業者、勤労者のため相互扶助の精神にもとづく金融の円滑化を通じて経済活動を促進し、かつ、その経済的地位の向上を図りつつ地域経済の発展に貢献する」ことを基本方針に掲げています。お客様とのコミュニケーションを大切に、今後もさらに地域のお役に立てる存在となるよう努めてまいります。

入店後１週間は「新入職員研修会」を実施し、金融の基礎知識をはじめ社会人としてのマナーなどを学習しますが、研修会終了後も１年間は先輩職員がマンツーマンで日々の業務を指導します。このほか、預金基本研修会や窓口セールス研修会など、入店年度や担当業務に応じてさまざまな研修を実施し、また、通信教育や資格取得支援制度も整備しています。

預金係、融資係ならびに営業係のいずれかを担当してもらいます。配属された店舗の状況にもよりますが、原則入店初年度は預金係を経験してもらい、その後他の係もローテーションで経験してもらいます。また１年に２～３回、上司との面談があり、今後のキャリアや異動の希望などを話せば、叶えられるチャンスがあります。どの業務もお客様と接するので、人と接することが好きな人に向いている仕事です。