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株式会社ユニオンソフトウェアマネイジメント
技術2グループ リーダーの小林です。
「初めてのリーダー体験記」
という事で、私が寄稿させていただきました。
本当は
「プログラム開発の現場でのリーダー体験記」
を求めているのじゃないのか??
と、思いましたが、
30歳になるタイミングで
会社のリーダーとして、
技術2グループのグループリーダーを拝命したので
少人数だからこそ、
若くして、リーダーになれる環境です。
そんな私の
リーダーになって思う事を
ちょこっと書いてみます。
リーダー業務をしていて
一番良かったことは
「下の声を上に直接上げれるようになった事。」
リーダーになる前は
要望などを
当時のリーダーに伝えていたが
中々話してくれないことが多く
要望や相談をしてから
半年以上経ってから
結果を聞くことがよくあった。
(まぁ・・当時のリーダーがアカンやろ!というのは置いておいて)
自身の動きが
直接
会社の方針や
部下のやる気に繋がる事が
目に見えて実感できるので
次はどうするか、
何をしたら良くなっていくかを
考えるようになった。
苦労している事は
世代差による
仕事への考え方や姿勢が
違いすぎる事。
年代が離れれば離れるほど
フォローされて当たり前、
出来なかったのは
仕事を振った方が悪い
もしくは
察してくれなかった方が悪いと
奥底で思っているのが透けて見える。
よく言えば
自立心を持たせるのに苦労している。
それでも、
現在32歳で、
リーダーという立場で
いろいろ経験できているのは
今後の仕事でも
必ず武器になってくるはず。
これから社会に出るみんなも
世代間のギャップや
社会人の常識みたいなもの(?)に
悩むことはあると思うけど
そうやって人は成長していくのだと思う。
自分が、かじ取りをした事で
何かしらの結果で出ると
やりがいや、楽しみもある。
同じだけイラッともする(おい・・・)
でも
株式会社ユニオンソフトウェアマネイジメントは
若くしてリーダーができる。
そんな会社です。