これが私の仕事 |
授業をメインに教科や校舎の業務を担当 【教師職(集団指導)】SAPIX小学部
小学4年生~6年生の国語を担当しています。
平日は午後(13時~13時半)に出社し、16時頃までは教科業務をしたり、保護者から学習相談の電話があればその対応などをします。授業が終了するのは20時~21時で、その後は質問に来た生徒の対応、保護者への電話対応、他の教師と生徒の情報共有などをしています。
教科業務では、テストの作成業務を担当しています。テストの作成で気をつけていることは、「どんな力を試すのか」という目的を持ったテストになるようにすることです。テストに使用する本の選定など、先輩社員に様々なアドバイスをもらいながら進めています。
校舎業務は、テストや保護者会、説明会の運営などがあります。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
国語が好きになってもらえることが嬉しい 授業中に「分からない」という反応だった生徒が、授業の最後に「分かった!」という表情になったとき、やりがいを感じます。
受験を終えた生徒から合格の報告をいただくことはもちろん嬉しいのですが、「先生のおかげで国語が好きになれたよ」という言葉をもらえたことが特に嬉しかったです。担当科目を「好き、楽しい」と言ってもらえることが一番の喜びです。私の担当している国語は中学校・高校に進学してからも使う教科なので、「問題は難しいけれど内容は面白い」などと感じてもらえるように授業することを意識しています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
働く環境が整っている 学内で実施していた企業説明会で日本入試センターの説明を聞き、「働きやすそうだ」と感じたことがきっかけです。
日本入試センターの教師職は、平日午後からの勤務のため、午前中に自分の好きなことをする時間が持てることが魅力的だと感じました。
また、1教科専任制のため、自分が専攻していた国語で授業ができることも良い点だと思いました。
教育業界に絞って就職活動をしていましたが、日本入試センターは働く環境が整っていると思います。選考期間中も教育実習の日程などを考慮してもらい、その点も働きやすそうな企業だという印象につながりました。 |
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これまでのキャリア |
2017年入社
教師職(集団指導)
SAPIX小学部 国語科 |