これが私の仕事 |
商船三井グループ各社への会計システムの導入支援、運用支援を主に担当 「商船三井グループ」といっても全てが海運業を営む会社ではなく、様々な業種の会社があり、業務システムの作りは多種多様です。
そこから流れてくるデータが最終的に行き着くのが会計システムであり、導入を通して色々な業種のユーザーと接し、各社の業務について幅広く知ることができることは魅力だと感じます。
また、様々な会計システムを横断的に知ることで、システム導入や運用支援を通して得た知識は、次のプロジェクトでも活かせる部分が多いです。経験を積むごとに、自分自身のスキルアップが実感しやすいと思います。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
MOLISで働くことの魅力 私には2人の息子がおり、2022年の春に次男を保育園に預け育児休業から復帰しました。実家が遠く、子どもが体調を崩すと夫婦どちらかが自宅で看病をしなければなりません。当然ながら子の体調不良はいつも突然で、長男の育休から復帰直後は正直このまま仕事を続けられるのか不安もありました。
フレックスタイム制度や短時間勤務制度に加えて、在宅勤務制度、時間休取得制度を活用することで、状況次第では在宅にて子どもを看病しつつ短時間の業務を行うことも可能になったため、働く上でかなり精神的に余裕が出ました。
当社は伝統的に、出産・育児に対しての配慮は十分にあり、子を持つ女性社員も数多く活躍しており、将来的なキャリアプランもイメージしやすいです。性別や家庭環境を問わず働き続けられる風土があることは、大きな魅力です。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
入社の理由、経緯 私は新卒で当社に入社しました。
就職活動時には、様々な企業の会社説明会に参加し、応募していました。その中で、試しにと登録してみた派遣会社(当時、当社の新卒採用は全て紹介予定派遣からでした。)から紹介を受けた中の一社が当社でした。
海運業界もシステム業界もそれまで特に接点は無かったのですが、紹介時の資料に掲載されていた柳原良平氏の描かれた船の絵が素敵で目を惹かれ、海上輸送は貿易大国である日本にとっては必要不可欠なもの、それを支える仕事をするのも楽しいかも!と思い、入社を志望しました。 |
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これまでのキャリア |
グループ会社支援システム部 / 人事・会計システムチーム→コラボレーションシステム部 / 人事・会計システムチーム→現在に至る |