SRCには、転職で退社したあと、出戻りをして活躍しているスタッフもおり、営業アシスタントの山本もその1人です。
もともと営業として働いていた彼女は、出戻り後はその経験を生かし、アシスタントとしてリクルーティング事業部の営業たちをしっかりと支える存在になっています。
今回は、他社を経験したことであらためて実感しているSRCの魅力を彼女に聞いてみました。
「実は転職して3か月後にはもう後悔していて(笑)それでも1年半くらいは他社で働いたものの、やっぱりSRCに戻りたいなって。
SRCの魅力は、“自分の仕事を愚直に、ちゃんとやろうとする人がとにかく多い”こと。
当たり前に思えるけど、それってすごく大事。
そういう人たちの中で一緒に働いていると、『この営業さんのためだったら自分も頑張って資料を作ろう』とか、『Excelの勉強したい』とか、自然と前向きな気持ちになれるし、自分自身を向上させたくなるから。そんな風に働く方が、貢献できている実感もあって、自分も働いていて楽しい。
単純に仲が良いから居心地が良いっていうよりは、みんなが頑張ってる中で自分も仕事をしているのが居心地がいいなって。出戻ってきて7年経つけど、そこが1番良いところやなって、今でもずっと思ってます!」
SRCに戻ってから、産休を2回取得した山本。
生活面での変化も聞いてみると、コロナ禍を経て、在宅ワークも併用するようになり、仕事と子育てに奔走しながらも、パン作りという新たな趣味も増えたのだとか。
「レーズンやヨーグルト、酒粕、米麹、クコの実…他にも色々な素材を使って、自分で酵母菌を育てていて。金曜に生地を仕込んで、土曜の朝5時からパンを焼いて、多い時だと週1~2のペースで焼いてたくらい、完全に沼にハマっちゃいました(笑)会社のメンバーにも何度かお裾分けしたかな。
いつか子どもが手を離れて時間がもっとできたら、SRCで働きながら、週末パン屋をできるようになったらいいなぁって、妄想してます」
出戻りをして、仕事も暮らしも、とことん楽しんでいる山本。
新しい夢も、膨らんでいるようです。