これが私の仕事 |
【お店を見れば、お店のことがわかるようになる?】 自分の担当店舗(約50店)の業績、状態、労務管理及び、部下育成を行うことが私の仕事です。そのためには経営的な視点も持ちながらも現場で起きていることに対して、観察し分析して、改善していくことが必要です。自分が行うのではなく、部下である店長や地区長にいかにやる気になって営業、仕事してもらうかが鍵になります。もちろん自分の知識や経験も大事になり、感度の良いアンテナと興味、関心をもって日々勉強することも大事。お店は日々変化し、さまざまなことが起こりますが、お店を巡回したらお店のことが本当にわかるようになる日は来るのだろうかと思いながら巡回しています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
【すべては現場で味わえる。だから営業は楽しい】 営業(店舗)での業務で予算が達成できた時の喜びは、店長の時も地区長の時も、部長になってからも変わりません。イベント時は前日や朝早くからいろいろな準備をしてスタートします。そして、営業時間は多くのお客さまに来ていただき買ってもらい、作って売って、最後一日が終わった時予算を超えた、目標の数値が超えたという達成感や、店のメンバーさんや店長の喜ぶ顔、高揚感は現場でなければ味わえない。舞台裏ではいろんな悩みや努力があり、店ごとにそれぞれのイベントがある。その経験を活かしまた新人店長や新しい店の店長とイベントの計画を考え、最終的には利益につなげていくことを続けていくことにやりがいを感じる。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【海外でも展開していて成長性を感じたから】 大学が地方だったこともあり、合同説明会に足を運びながら就職活動を行っていた中、外食産業という業界で働いてみようと思いました。私のころは、就職氷河期で40社以上面接したなかで、一番最初に内定をもらったのがちよだ鮨でした。説明会、選考の中で首都圏を中心としているが、海外展開をしていることを聞き、今後に大いに期待がもてる会社だと思い、入社を決めました。また、会社からのキャリアプランでは数年でマネージャー(管理職)になれるというものを示されて、色々なチャンスがある会社だと感じました。
可能性を秘めた会社で自分には何ができるかを考えると、とてもわくわくしたのを覚えています。
その後たくさん苦労して悩みましたが・・・良い先輩方に恵まれて、いつか同じ舞台で働きたいと思い、今につながっています。 |
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これまでのキャリア |
研修生(1年)→店長(4年半うち新店1年半)→業績管理担当(半年)→地区長(5年)→営業部長(2年)→つくば工場 副工場長(9か月)→ つくば工場 工場長(1年半)→営業部長(現職) |