はじめまして！
地域活性化担当の仲野実紀です。
今日は3月16日(土)17日(日)に行われる深川ウッドフェスについてお話します。
深川ウッドフェスは、深川の木の技術と亀戸の食文化がタッグを組み、江東区の魅力をお伝えするイベントです。
亀戸からは、升本のお弁当と船橋屋のくず餅を販売します。美味しいだけでなく、無添加で身体に優しいことで人気がある亀戸自慢のふた品です。
昨年の深川ウッドフェスは、笑っちゃうくらいの大雨でした笑 おかげで本来なら大行列になる木のあそびコーナーもすいていたので、売り場をちょっとだけ抜けて遊ばせていただきました。射的や積み木、棒抜きなど、大人でもそこそこ難しく、懐かしさもあってかなり楽しめました。
「無添加」「発酵」「健康」といったものにトキメキを感じ船橋屋に入社した私は、結局「自然なもの」が好きなんですよね。昨年のウッドフェスでは木製品にトキメキまくり、猫のおもちゃ、箸置き、お皿などなど、いろいろ衝動買いしてしまいました。
その中でも1番のお気に入りは、木製カードケースです。見るたびに惚れ惚れして、無駄にフタを開けたり閉じたりしています。
お気に入りポイントは、木と金具が一体化していて滑らかなところです。製作者に話を聞くと、金具のでっぱりをなくすため、蝶番を独自で制作したんですって！ ちょっとしたことですが、使う側からすると手を突っ込んでも引っかかりがなく、バッグやポケットからスッと取り出せるので、とっても嬉しいのです。こういう「ちょっとしたストレスをなくす」ための工夫って大事だなと思います。
職人さんたちは木の良さを伝えるため、日々楽しんで創意工夫をしています。
やはり仕事は、好きなもの、トキメクものを選んだ方が楽しいし、商品をおすすめする時の熱の入り方も違います。
このページに行きついた皆さん、ぜひ船橋屋のホームページをすみからすみまで読んでみてください。仲野的にはトキメク箇所だらけなのですが、どうでしょうか笑
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