なお今日のブログはあくまで個人の感想ですので、南仏プロヴァンスの田園風景を見ているかのような広い心でお読みください。
あと文中の人名・社名等は架空のものです。
いつもリクルートさんが用意されてるお題でブログ記事を書いているわけですが、どうも良い感じのネタが無いので今日は旨味のない素ブログです。
お題リクエスト機能とか無いんですかね。
リクルート校閲部「ないよ!いまそこにある物に感謝しなさい!!」
さて、
自分の中でひとつの定説があります。それは、
「シンプルな苗字の人ほどていねいに発音し、複雑な苗字の人ほど早口で噛み倒す」
というやつです(個人の感想です)。
就活生さんからあまりお電話を頂くことはないですが、仕事中さまざまなお客様からお電話を頂く際、苗字がシンプルな人ほどていねいな印象。
???「お世話になっております。株式会社〇×のや、ま、も・・・と!と申します」
みたいな置きにくる名乗り。ありがたいですね置き名乗り。
これと真逆のスタイルが、
???「お世話にナn8h)'9ウ、カブキ式会社m*4アiwj9$のグワ、グワーラァー!と申します」
(ええ…五所川原さんかな…)
私「すみません、お電話が遠い(嘘。本当は耳をつんざく胴間声)ようなのでもう一度お願いします」
グワグワーラ氏「アバ!シャス!…グァバ・グバァラ~!!と申します」
私「(「申します」は割とクリアに聞こえるのになあ)」
もう諦めて、メールかFAXで詳細を頂戴しますなんて流れに誘導させていただくんですが、もらったメールには「中河原です」とか書いてあって、いやグワグワーラァにしか聞こえなかったけどなあと首をひねるわけです。
就活生の皆さんも、自分の苗字が複雑か否かは別として、ゆっくり言うだけでも随分伝わり方が違うと思います。
面接の自己紹介なんかも、ゆっくり名乗りはじめることで、以後の自己アピールも自然とゆっくりになりますし、謎の安心感を聞く人に与えると思います。
ご参考ください。
これは説明会をつい早口でしてしまう自分への戒めでもあります。