ブログのテーマに「面接対策かくあるべき」とか無いんですかねリクルートさん。PV伸びると思いますけどね。
先日「無人島に1つだけ持っていくの何?」という面接があったとして、焼きたて上カルビと答えた後藤です。お世話になっております。
あれから少し考えたのですが、「1つ」というカテゴリの中に取り皿は含まれませんよね?割りばしも無理なんだろうなあ。
そう考えると、私は炎天下の無人島に上カルビ一切れ(ホカホカ)を素手でつまんで立っている状況になります。
つけダレとか、塩コショウとかも含まれないかもしれない。
これはあまり良い具合と言えない。こんな回答では面接官も渋い顔に違いない。
ということで考えを改めまして、無人島に何か1つ持っていくとしたら「コンビニを1つ持っていく」と答えるようにしたいと思います。
圧迫面接官「何を言っとるんだ、電気が来てないじゃないか(恫喝)」
後藤「そうなんですよ、電気が無いんでまずアイスから食べはじめます。次いでおにぎりと惣菜系。あとはパンをかじりながらぬるくなったジュース飲んで、ビニール傘をSOSの形に丘の上に置いて、雑誌読みながら乾きものをアテに酒飲みます。雑誌縛ってるヒモでジュース縛りなおして海に漬けておけば少し冷えますかね。翌朝栄養ドリンクもありがたいですね」
新規取組に積極的なベンチャー企業ならワンチャン採用あるかもしれない(いや無い)。
以下、無人島に持っていって楽しそうなものリスト
・【東京都】電気が無いとしてもコンビニよりは広範囲に楽しめそう。
・【伝書鳩】1000km移動できるらしいので、家族や友人知人、会社との通信手段としては問題無さそう。鳩につける手紙に(鳩にたらふく食べさせてください)て書いておけば、鳩の食事には困らない。リモート鳩勤務。
・【ドローン】とりあえず無人島全景を知りたい。歩いて散策するよりは安全。写真が取れてもインスタにアップできないのが残念。インスタやってませんが。
・【豪華客船】すぐ帰れそうとも思ったんですが、船長は付きませんか。手こぎボートのほうがいくらかマシか。
・【本州と結ぶ橋】これがいいですな。歩いて帰れそう。距離によっては帰ってからも何度か無人島に通っても良い。
くれぐれも参考にしないでください。