プレエントリーとは、「御社に興味があります」という意思表示です。エントリーシートの提出締切や説明会・面接開催情報を企業から受け取ることができます。
業種 |
ソフトウェア
情報処理/コンサルタント・専門コンサルタント/商社(機械) |
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本社 |
神奈川
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残り採用予定数 |
10名(更新日:2024/11/25)
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◆ロボットシステムインテグレータとして認められています!
新しい技術として、ロボットのリアルタイム制御を使った様々なアプリケーションを開発しています。
視覚センサー付きロボット溶接、AGV(ロボット自動搬送機)、AIロボットの新規開発に挑んでいます。
弊社ロボット溶接研究所で試験を行い結果の確認をしています。
平成29年に日本ロボット工業会からシステムインテグレータとして弊社提案が採択されました。
「いろいろ探し回って、やっとロボットのシステムインテグレーターを見つけた」とお客様から言われるほど、私たちは信頼をいただいています。トヨタ自動車や三菱電機、日立製作所など、産業用ロボットを工場で使用する大手製造業などの案件がメイン。産業用ロボットの性能向上・機能拡張を目的とする制御システム開発をはじめ、新規ロボット開発を主導するコア技術も併せ持ちます。大手ロボット開発メーカーが対応しきれない案件も、私たちのソリューションを提供することで、簡単・正確な制御を実現しています。当社がロボット開発について多様なニーズに応えられる技術を持つことが大手製造業を中心に広まり、開発依頼が急増しています。
現在は大手メーカーで使われる産業用ロボットの制御ソフトウェアの開発がメインです。しかし、今後は、中小規模のメーカーでも導入が進み、私たちシステムインテグレータの活躍の場も広がっていくことが予想されます。また、新規ロボット製造の依頼も来ていまして、更なる発展が見込まれています。また、ロボット溶接の分野では弊社パッケージの需要は大きく、爆発的に販売台数が増えると見ています。また今後は、介護用ロボットなどのサービスロボットの需要が増える見通しが立っており、目の前の人の暮らしが豊かになり、社会が変わっていく姿を見ることができるようになるはずです。仕事に大きなやりがいを感じていただけることでしょう。
ロボットのソフトウェア開発を手掛けて20年以上が経過。この間に培ってきた技術・ノウハウは、すべてあなたにお伝えします。開発で使用するC++の研修はもちろん、ロボット工学に関する研修、ビジネスマナーもしっかり学べるようにしています。自社開発のため、分からないことがあれば気軽に近くにいる先輩に相談することもできます。現時点で、ロボットについての知識は求めていませんので安心してください。技術の進歩が著しい世界ですので、最先端技術を学べる環境づくりや、新しい開発へのチャレンジも積極的に行っていきます。数年以内に100名規模への拡大を目指しており、幹部候補として活躍してくださることにも期待しています。
事業内容 | 【ロボットシステムインテグレータとしてロボットユーザ支援、システム開発】
◆ロボットシステムインテグレータとしてロボットユーザ様支援 ロボットを新規開発しようとしているユーザ様に、機構設計と、制御ソフトウエア、アプリケーション開発を提供しています。また、ロボット導入済みのユーザ様及びロボット新規導入しようとするユーザ様には導入の支援、アプリケーション開発を提供しています。 上記システムインテグレータは、ロボットユーザの工場全体の自動化を計画、実施するためにロボット技術のみならず、生産性向上技術にも深い知識を必要とします。 ロボットによる自動搬送(AGV)システム、AIロボット(ディープラーニング)の開発も着手しています。 また、パケッジソフトウェア ロボット溶接ライントラッキングシステム(WeldPath-1)、ロボット溶接最適化システム(WeldPath-2)の開発、販売 オフラインティーチングソフトウェア(RobotWorks)のメンテナンス、販売しています。これらすべてにおいて高い評価を受けていて、更なる開発、販売を進めています。溶接は複雑な現象で、弊社でもロボット溶接研究所で、溶接現象の解明に取組んでいます。 ◆ロボット溶接 現在、ロボット溶接でのテーマは溶接の凝固割れです。これには金属の再結晶がどのような過程で起こっているか、溶接母材の金属結晶構造のみならず、金属内の不純物(リン、硫黄、等)の影響も考慮しなければなりません。これらを金属顕微鏡で観察することも研究テーマになっています。 溶接の溶け込み部分(溶融池)は高温2000度以上ですので、通常では溶融池を直接見ることはできませんし、カメラで撮っても中は撮影することはできません。しかし、特殊なレンズを使用したカメラ(弊社協力会社で開発済)で撮影すると、溶融地を観察できます。WeldPath-2では、この溶融池の形状、温度から、最適な溶接を実現することを目的としています。溶接割れを起こした金属は強度が弱くなり、構造物として使用できません。溶接破壊試験、非破壊試験しても、対象ワークは元には戻せません。したがって、溶接時に凝固割れができないような最適条件での溶接を実現することが必要です。 ◆ロボットアプリケーション開発 各種ロボットアプリケーション開発も受注しています。 特にロボット動作シミュレーションは弊社の得意分野です。 ◆サービスロボット開発にも注力。 介護ロボットなど、サービスロボットの製造、ソフトウェア開発も今後の課題としています。 この分野は、今後はますますニーズが増えていくことが見込まれていますし、 私たちも積極的にチャレンジして 新しい分野の開発も手掛けていくつもりです。 【開発実績】 ◇原子炉解体用6軸マニピュレータシステム ◇核燃料再処理工場内の部品、資材搬送用の7軸クレーン・マニピュレータ制御システム ◇塗装膜厚シミュレーション、モーションキャプチャー システム ◇機械工作メーカー向け垂直多関節6軸ロボット制御、アプリケーション ◇3次元カメラを使用した、リアルタイムでの位置、姿勢書き換えシステム ◇建築用木材(プレカット)加工ロボット(FANUC 大型ロボット) 用加工パス作成システム ◇アーク溶接ロボット向けアーク溶接自動化システム ◇電磁ノイズ測定用ロボット自動パス作成システム ◇HALCONを使用したピック&プレースシステム ◇YAMAHA直行ロボットを使用した研磨システム ◇トルク制御による障害物干渉・停止 ◇レーザーセンサを使用した、ロボット研磨作業における、削り残し検出と自動パス作成後のロボット再研磨作業 ◇産業用ロボットを使用した原子炉事故処理業務 ◇産業用ロボットを使用したガン治療システム ◇AGV(自動搬送機)と産業用ロボットを組み合わせたシステム ◇弊社パッケジWeldPath-1を使用した、不等間隔アーク溶接システム ◇不等間隔柱間自動溶接制御システム |
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設立 | 1997年9月 |
資本金 | 300万円 |
従業員数 | 20名 |
売上高 | 1億7000万円(2022年度) |
代表者 | 代表取締役社長:石田 茂 |
事業所 | 本社・ロボット&溶接研究所/神奈川県川崎市幸区中幸町3丁目16
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主要取引先 | (順不同、敬称略)
日立製作所 IHI 鹿島建設 パナソニック 宮川工機 三明 エイブル オプトン 日本電産 日本省力機械 日本ビーテーエー 構造計画研究所 創建工業 三菱電機 豊田通商 IHIエスキューブ 大塚商会 テクノソリューションズ 東洋エンジニアリング JFEエンジニアリング Compucraft Ltd.(イスラエル) |
ユーザー | (順不同、敬称略)
トヨタ自動車 IHI 川崎重工 日本精工 富士通研究所 住友精密工業 シーコム 日本省力機械 創研工業 長山鉄工所 仙台高等専門学校 富士ゼロックス アマダ ヤマハモーターエンジニアリング 他多数 |
沿革 | ◆1997年9月
現役員、社員の総意にて会社を設立 東京都港区東新橋2丁目にて営業開始 CADアプリケーション開発を主たる事業とする。 ◆2000年4月 アメリカCimetrix社製CODE (ロボティックスシステム)のアプリケーション開発に参入 ロボットアプリケーション開発を主たる事業とする。 ◆2005年4月 東京都墨田区両国に技術センター設立 ◆2006年10月 Compucraft社(イスラエル)製RobotWorks (ロボテックスCADシステム)の日本総代理店になる。 ◆2011年6月 株式会社アイシイ 称号変更 東京都墨田区両国 本店移転 ◆2014年3月 東京都墨田区両国から神奈川県横浜市中区常盤町へ 本店移転 ◆2017年12月 ロボット溶接研究所設立 ロボットトラッキングシステム(WeldPath-1)を販売 ◆2018年8月 東京都品川区南大井へ 本店移転 ◆2021年4月 新東工業株式会社グループに参画 会社名を「新東スマートエンジニアリング株式会社」に変更 ◆2022年2月 東京都品川区から神奈川県川崎市幸区へ 本店移転 |
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