| これが私の仕事 |
支所運営責任者（副支所長）
支所内には配送担当者だけでなく、パートさん含めたくさんの職員が働いています。全ての業務がまずは安全に、そして滞りなく遂行されるための段取りを行うことが私の仕事です。
しかし、支所のメンバーは自分より年上の方ばかりです。上司・部下という関係の前に、まず一人の人間として敬意を払い、現場で頑張ってくれていることに対しての感謝を忘れないようにしています。担当者が組合員さん第一に考え、現場で存分に力を発揮できるような環境、「ここで働き続けたい」と思ってもらえるような雰囲気づくりができるように今後も頑張っていきたいと思います。 |
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だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
組合員さんからも、一緒に働く仲間達からも、たくさん支えてもらっています
３年目まで配送担当をしていましたが、組合員さんとの嬉しいエピソードは一つに絞れないほどたくさんあります。
その後、チームリーダーから副支所長への就任が決まり、辞令発表があった日のことです。これまでお世話になった方々から「おめでとう」「頑張って」と連絡をもらい、自分のことを気にかけ応援してくれている人がこんなにもいることに驚き、この上ない喜びを感じました。
また、ここまでやってこられたのは『人との関わりの中で成長させてもらった』これに尽きると改めて思いました。生協は、困った時には必ず助けてくれる人がいる組織だと思っています。それは先輩・後輩・上司、時に組合員さんだったりもします。今後も人との関わりを一番大切にし「樫本がいてよかった」と思ってもらえるような職員を目指していきたいと思っています。 |
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| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
配送担当者として自分が働く姿が想像できた
合同説明会でいろんな企業を訪れ、魅力を感じるところはたくさんありましたが、自分が働く姿をイメージできたのが生協だけでした。最初は直感です。選考会は、グループ討議や個人面接等があったと記憶していますが、人事の方との距離が近く、気軽に質問できる雰囲気がありました。自分自身ありのままの姿で選考にのぞむことができ、選考が進んでいく中で、絶対に生協は自分に合う組織なんだ！と思うようになっていきました。最後は、生協に入りたい！という思いを全力で、自分の言葉でアピールしたことを今でも覚えています。現在は配送の仕事から離れていますが、配送担当の仕事は色々な組合員さんと関わることができ、本当に楽しくて充実していました。もちろん現実とのギャップは多少ありましたが、この仕事に出会えて本当に良かったと思っています。 |
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| これまでのキャリア |
配送担当（3年）⇒サブリーダー（4年）⇒チームリーダー（5年）⇒副支所長（現職：１年目） |
