日本通信紙株式会社

通信用記録紙や特殊記録紙の製造・販売を主軸に事業を展開してきた当社。国内有数のロール紙の製造メーカーとして成長すると同時に、常に世の中から求められるニーズに応えながら事業を拡大してきました。現在では複数の事業を手掛け、多くのお客様に貢献。データ処理をはじめ紙とデジタルを融合させたBPOサービス事業、社内試験や全国規模の国家試験などの試験運営を担う資格検定事業、大学・専門学校・進学塾など教育機関向けにソリューションを発信する教育ソリューション事業、帳票・ラベル・ロール紙などの印刷物を提供する印刷サービス事業といったように、お客様に一社責任でトータルアウトソーシングサービスを提供しています。

“ALL IN One”をテーマにお客様の業務フローのすべてに対応する私たち。それができるのは印刷業を手掛ける会社でありながら、『システム開発・情報処理を行うシステムインテグレーション』『アウトバウンド・インバウンドに対応するコンタクトセンター』『書類受付・データ入力などを担う事務局』『高速プリンターや複数の封入封緘機を設備したメーリングセンター』といったように複数の顔を持っているから。これら多種多様な業務ノウハウを活かし、お客様の課題に合わせてカスタマイズすることで、「業務を効率化させ、生産性を向上したい」「新たなサービスを提供したい」「ビジネスチャンスを掴みたい」といった様々な声に寄り添っています。

“お客様のこまったをよかったへ”。私たちが掲げるこの企業メッセージを実現するためには、従業員たちの総合力が欠かせません。そして、それを生み出すために必要なのがコミュニケーションです。当社では、従業員一人ひとりが持てる力を最大限に発揮できるよう、チームワークを活かして業務を進行。日々、情報共有や会話を大切にすることで、密な連携を図っています。また、コミュニケーションを取ることは、自分にはない視点や考えを相手から吸収することにつながります。また、東証プライム上場のナカバヤシ株式会社の子会社で安定した経営環境の下、長く働ける会社であります。