これが私の仕事 |
【新規消毒剤の開発】 今私は,新規消毒剤開発というテーマの中で,分析を主に実施するチームに所属しています。
液体の成分分析関する試験を多く担当しており,現在の配属先はまだ半年ほどしかいませんが、使用する装置についての知識を得る機会をいただいたり、結果の議論に入らせていただいたりしています。
以前の配属先も医薬品開発に関わる配属先だったので、新規開発をする上での着眼点など就職してから身に着けた知識や経験が配属先が変わっても活かされているように感じます。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
【携わったものが形になる面白さ】 新卒一年目でお世話になった配属先で私がかかわった製品が、配属先異動前にしっかりと形になり、もう少しで社会に出せるようになるというところまで行きました。
私が入った当時は、「こういうものを作りたい!」という理想はあるものの、「どうやったら出来上がるのか?」「作る上での課題は何なのか?」が何も見えていない状態でした。最初は新卒の自分の無力さなども感じましたが、チームで協力することで私も少しずつ力になることができ、やりがいを感じることが出来ました。
何かを1から作り出すことは簡単ではないので、就職してからの大切な3年間のうちにそういったモノづくりの工程を見れたことは私にとってかけがえのない経験です。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
【個人に寄り添う姿勢とバックアップ体制の充実さ】 就職活動をする中で私が大切にしていたのが「面接官との相性」です。この会社の面接は最初のご挨拶の時点から私という個人をしっかり見ようとしてくださっているのが伝わり、「会話」をしようとしてくださっているように感じました。
就職活動の中で最初に関わるのが面接官、ので,印象が一番良かったのが決め手となりました。
また、この会社の魅力は研修制度や資格取得制度の充実さです。資格取得に対するバックアップ体制が充実しており、積極的に勉強して資格を取りたいなと思いました。
さらに、入社前だけでなく,入社してからも研修が多くあり、技術だけでなく人間として大切なものを学ぶ機会を多くいただけるのが魅力に感じました。 |
|
これまでのキャリア |
学生時代は機器分析や細菌,細胞培養を実施していました。
就職後は関東の大手医薬品メーカーに3年間、その後別の医薬品メーカーへ異動しました。どちらの企業でも主に機器分析を担当しています。 |