これが私の仕事 |
外国から得た治験使用薬の有害事象情報を精査し、患者さんの安全を守る仕事 毎日、世界各国から集まる症例を、システムを用いて、評価、報告しています。社内では「外国治験症例評価担当者」と呼ばれています。
法改正、新しい治験やシステムが開始する場合には、様々な対応を覚える必要があり、柔軟性も必要な仕事だと感じています。
患者さんと直接対面で関わることはない仕事ですが、症例の向こう側には患者さんがいるということ、正しいデータを積み上げて医薬品を使う患者さんの未来と安全を守っている、という意識を持つようにしています。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
専門性を活かして、世界中の患者さんの助けになれているという自信 薬剤師として臨床現場にいるときには、目の前の患者さんの力になれているという自覚がありました。しかし、もっと自分の専門性を高め、多くの患者さんの助けになるにはどうしたらいいのか、と考えたときにファーマコヴィジランスという仕事に出会いました。
ファーマコヴィジランスの仕事を通して、「薬の知識×英語」というスキルを使い、たくさんの患者さんの安全を守れていることにやりがいを感じています。
自分の担当している治験薬の実績が発表されたときには、世界の医療発展に貢献できていることを実感し、とても嬉しかった |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
人的資産を世界に還元する姿勢、キャリアチェンジにもポジティブ スキルのある人材を自社で囲い込むのではなく、社会に還元していくという考え方に魅力を感じました。
また海外での活動も行っており、日本だけではなく、世界のものづくりを支えていることも選ぶ決め手となりました。
資格手当も充実しており、自己研鑽・学習に対してもモチベーションが向上し、入社以来、成長し続けられていることを実感しています。
また、ファーマコヴィジランス未経験者の採用を行う数少ない企業であり、キャリアチェンジにも柔軟に対応してくださるところも魅力でした。 |
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これまでのキャリア |
調剤併設ドラッグストア薬剤師(4年)
イギリス現地薬局勤務(1年)
オンラインクリニック・薬局にて薬剤師(1年)
ファーマコヴィジランス(現職・今年で2年目) |