これが私の仕事 |
警察活動を支える不可欠な仕事! 警察署の会計課で主に物品の調達や修繕といった契約事務を担当しています。私たちのくらしの裏では様々な警察活動が日夜休むことなく行われています。その時に足りない物品があったり、動かない装備品や車両があると迅速な職務執行ができません。例えばパトカーの点検時に異変があった場合、早急に車両担当者と連携し、異常箇所の特定や、修繕業者の選定など、修理の段取りをつけます。このように日々警察署のあらゆる動きを把握し、予算の確保から執行までを行う契約事務は、24時間体制の警察活動を支えるための要となる仕事です。会計課では、他にも警察活動の基盤となるような様々な仕事に携わりますので、達成感ややりがいを多く感じることができます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
自身の頑張りが人からの感謝につながる仕事! 採用1年目の時、警察署の窓口で遺失拾得(落とし物の受理や返還等)の業務を担当していました。その際、相手の伝えたいことを正確に聞き取ることや、自分の伝えたいことをわかりやすく説明することの難しさを知りました。しかし窓口に来られる方はそれぞれ大切なものを探していらっしゃることから、絶対に見つけ出すという思いを持って粘り強く仕事に挑みました。その結果、落とし物が無事見つかり、お返しすることができた時にかけられた“ありがとう”の言葉で、大きなやりがいを感じました。このような感謝の言葉をいただけるのが警察行政の醍醐味だと思います。今でもこの1年目の経験で感じた気持ちは大事にしており、初心を忘れることなく、常に緊張感を持って窓口に来られる方の立場に立ち仕事に取り組んでいます。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
警察官と連携し府民のくらしを守るという一つの目標へ! まず、自分の生まれ育ったまちである大阪府のために働きたいと思い、就職活動をしていたところ、ゼミの先生から警察行政の仕事を教えてもらいました。元々、警察の仕事には興味があったのですが、体力的な面で不安を感じていました。そこで警察行政の仕事を調べてみると、警察の組織運営に関わる総務、人事、企画や会計、また専門的な鑑識業務など警察官と連携をして様々な業務を経験できることに魅力を感じ志望しました。 |
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これまでのキャリア |
八尾警察署 会計課(3年間)
→警察本部 総務部 総務課(1年間)
→旭警察署 会計課(現職・2年目) |