これが私の仕事 |
製品に載せる柄をデザイン デザインから印刷、成型まで、確認や検証を重ねながら責任もって製品開発に取り組んでいます。絵を描くこととは違い、立体の製品に色付けする仕事です。
自分のデザインした柄が製品化され、お店に並んでいるところを見るとやりがいと楽しさを感じます。
たくさんの人の目に留まる製品を生み出す仕事であること、自分が関わった仕事だということを実感できます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
初めてデザインした製品が、大きな展示会主催のコンテストで並んでいたこと 自分がこの仕事で初めてデザインした製品が、その年度のデリカテッセン・トレードショウ主催企画の「お弁当・お惣菜大賞」
にノミネートされていたことです。ノミネートしているのはあくまで中身の商品ですが、自分の柄が商品の良さに貢献できていると感じられたことが嬉しかったです。
初めての柄デザインだったので柄を決められた位置にのせられるよう位置合わせをすることや、印刷の勝手など分からないことが多く、勉強しながらの製品化でした。同じ企画室の柄チームの先輩方に付き添って頂きながら取り組み、柄デザインのポイントや、製造過程での注意点など多くを教わりました。柄の定位置印刷は位置合わせがとてもシビアです。難しい仕事ですが、綺麗に製品化できた時の喜びもひとしおです。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
企業理念は、「新たな価値・感動を社会に届けます」。 自分が社会に出るまでに学んだデザインの技術を生かせて、仕事でしか得られない経験をさせてもらえる会社だと考えたからです。
また、「新たな価値・感動を社会に届けます」という企業理念に感銘を受けました。常に日常にある食品容器ですが、多くの挑戦やアイデアがあって今に至っていること、これからも新しい製品作りに取り組もうとしているビジョンを感じた為です。
どのような製品を作るか考案することから始まり、一貫した生産体制によりカタチになるまで自分が携わって新たなものを作ることができる、挑戦させてくれる社風に魅力を感じました。 |
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これまでのキャリア |
岡山本社オフィス/企画室(4年)→東京オフィス/企画室(現職・5年目) |