株式会社きんざん

1日3回、1年間となると1000回以上。生きていくうえで欠かせない「食」。――2008年の創業以来、上質で清潔感があり、居心地の良い空間のなかで、よりおいしい料理を提供することを目指し前進してきた「株式会社きんざん」。朝挽き地鶏を備長炭で焼き上げる焼き鳥、タッカンマリを中心とした飲食店を展開しています。私たちが掲げるのは「食する時間を感動のひとときに。おいしい笑顔と幸せづくり。」というミッション。どれだけの笑顔を生み出せるか、感動を与えられるか。料理、空間、接客、お客様を取り巻くすべてにこだわり、大切な食事の時間がより上質で、満たされるものになるよう、社員全員でチーム一丸となり追求し続けて参ります。

「稼げて完全週休2日制、飲食業でも豊かに暮らせる会社をつくりたかった」そう話すのは、当社代表の須田。飲食店といえば、休みが取りづらい、評価されるチャンスが少ない…そんな“大変そう”というイメージがあるかもしれません。須田自身、仕事は楽しくとも、過酷な労働環境で暮らしていくのに精一杯という修行時代を経験しています。だからこそ絶対に「雇用環境が整った飲食企業をつくる」という強い想いのもと、きんざんの創業に至ったのです。実際に休みは完全週休2日制とし、給与の水準も高く設定。評価制度や、全35項目の充実した福利厚生を用意するなど、社員の生活の質を高め、毎日を楽しめる、働きやすい環境を整えています。

仕事でのこだわりは「自分自身が楽しむ」こと。飲食店の評価は、従業員一人ひとりのモチベーションで決まるといっても過言ではないと思っています。だからこそ、お客様に楽しいひとときを過ごしてもらうためにも、まずは自身が楽しんでいることが大事。もちろん仕事を楽しいものにするもしないも自分次第ではありますが、前提として社員を第一に考え、頑張りを認め、評価し給与に反映するなど、やりがいを実感し楽しめる環境が整っています。そして何より、きんざんで働く上での大きな魅力は「人」です。お互いの長所短所を言い合える仲間、ひとりの挑戦にも協働して支え合える仲間。そんな仲間がいるから、成長していけるのだと思っています。