董仙会は、急性期病院である「恵寿総合病院」をメインに、能登地域において医療・介護・福祉の事業を手掛ける複合体グループです。『いつでも、誰でも、たやすく、安心して、診療を受けられる病院にする。』を目標に、急性期医療・救急医療、回復期医療リハビリテーション、慢性期医療、施設介護、在宅医療、居宅介護など、地域のみなさまから信頼される質の高い医療を提供しています。
『患者・利用者の皆様の権利を尊重し、信頼される質の高い医療により、地域に貢献する“信頼の心”』『思いやりのある病院・施設づくりに努める“思いやりの心”』『収支構造の安定した病院・施設を維持する“健全な経営”』『董仙会の発展を通じ、職員の健康と幸せを築く“職員の健康と幸せ”』。これら4つを基本理念として掲げる当法人。人命尊重や心身の健康第一を軸に据え、職員が協力し合うことにより地域住民の健康維持に邁進。地域の中核医療施設として社会・経済・文化の発展向上に貢献していきます。また、『先端医療から福祉まで「生きる」を応援します』のミッションを使命に、「生命」と「生活」の両方観点で人生に寄り添います。
医療の最重要課題に挙げられる、対人接遇。当法人では、この質を高めるためにIT化を積極的に展開。RPA・AI問診・5G・ロボットなど、ITの力をフル活用することで患者・利用者・地域住民・職員たちとの人と人との関わり合いの密度向上に努めていきます。また、職員の働く環境の充実や経済的不安の解消が、患者や利用者への安心・安全なサービス提供に繋がり、『董仙会で幸せになる』という想いを実現できると考える私たち。そのためにオンライン化を浸透させ、都会との時的空間的格差の縮小にもチャレンジ。人生100年時代構想への意識が強くなっている昨今。定年の無い雇用制度により、“働くこと”にいつまでも関われる環境を構築していきます。
経済産業省が推進する『健康経営優良法人 ホワイト500』で、2018年から認定される私たち。この認定は働き方改革と密接に関わり、法人の様々な活動が評価されている証でもあります。例えば、IT化もそのひとつ。AI問診などで事務・医師・看護師業務の生産性アップを進めており、他部門へも拡大を予定。また、残業削減においてパートナー企業と連携し職員の業務量を減らしたり、力仕事の負担軽減のために最新の福祉機器購入や設備改修を計画的に行ったり、多岐にわたって活動。他にも研修体制の整備、コミュニケーションロボット導入なども行っていますが、働き方改革の余地はまだまだあると考えます。今後も職員の声を取り入れ改善し続けます。
事業内容 | 医療・介護・福祉事業において、病院や診療所、介護施設などの各施設を運営 |
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創業・設立 | 創業:1934年
設立:1967年12月 |
基本財産(資本金) | 112百万円 |
従業員数 | 1350名 |
売上高 | 14,559百万円(2022年度実績) |
代表者 | 理事長 神野正博 |
事業所 | 【本部】
〒926-8605 石川県七尾市富岡町94番地 【施設】 ◆医療事業統括部門 恵寿総合病院 恵寿金沢病院 田鶴浜診療所 鳥屋診療所いきいき 恵寿ローレルクリニック 恵寿鳩ヶ丘クリニック 恵寿総合病院訪問看護ステーション けいじゅ金沢訪問看護ステーション 訪問リハビリステーション恵寿 恵寿訪問リハビリテーション事業所「けいじゅ金沢」 ◆介護事業統括部門 介護老人保健施設和光苑 介護老人保健施設鶴友苑 介護医療院恵寿鳩ヶ丘 ケアマネステーション恵寿 在宅複合施設ほのぼの 小規模多機能型居宅介護事業所けいじゅ一本杉 小規模多機能型居宅介護事業所恵寿みおや ◆社会事業統括部門 医療福祉ショップめぐみ |
HP | 社会医療法人財団董仙会
https://tosenkai.com/ 恵寿総合病院 http://www.keiju.co.jp/ 恵寿ヘルスケアシステム https://www.keiju-hcs.com/ |
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