| これが私の仕事 |
ターゲットを決めて、営業担当者がリフォームを計画！
不動産売買の仲介に加え、買取再販にも取り組んでいます。買取再販は、会社でマンションを購入し、リフォームして付加価値を高めてから再度販売する事業です。まずは、どのようなお客様に購入いただきたいのか、ターゲットを決めてから戦略を練ります。このエリアであればファミリー向けか単身向けか等、エリア特性を分析し、ターゲット層に合うリフォームを行うことが必要です。
間取り変更に加え、設備や床、壁の色を選んだりと、自分で決めることが多く大変な時もありますが、その分やりがいを感じます。特に、ターゲットとしていたお客様に気に入っていただけると、喜びも一入です。 |
| |
だからこの仕事が好き！
一番うれしかったことにまつわるエピソード |
香菜子さんは、唯一、何でも話せる友達のような存在
入社3年目にマンションの売却をお手伝いさせていただいたお客様からの言葉です。
70代の女性の方で、多くを語らない印象がありました。
お客様の要望とこちらの提案がまとまるまで、ご自宅への訪問を繰り返し、
少しずつ心を開いてくれていることがわかりました。
売却はスムーズに進み、新居が片付いたので遊びに来てほしいと連絡がありました。
楽しくお話をしていましたが次第にお客様の顔が曇ってきてお話を伺うと、
取引とは関係のない私情を打ち明けてくれました。
相槌を打ちながら聞いていると、「私は人と関わるのが苦手だった。でも、香菜子さんは、
唯一、何でも話せる友達のような存在になった。」と言われました。
年齢も大きく異なるお客様から、嬉しいお言葉をいただけたのは、多くの時間を共有できたからだと思います。 |
| |
| ズバリ！私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
「物語を支える、覚悟はあるか。」
採用向けのホームページに書かれている、「物語を支える、覚悟はあるか。」という一文に
一目ぼれしたのがきっかけです。
多くの会社の面接を受けてきましたが、着飾らずにありのままを話してくれたのは
この会社だけでした。決して楽な仕事ではないことや、人の感情の板挟みになること等、
社長を始めとする会社の皆さんが、自身の経験や仕事への想いを話してくれました。
学生時代に大切にしていた「人の想いをカタチにする」という考え方を持ち続け、
地域で仕事ができると思い、入社を決めました。
入社して数年が経ちましたが、入社前とのギャップもなく、お客様の想いに触れながら
仕事をしています。 |
| |
| これまでのキャリア |
2019年度（1年目）：高知店に配属。宅地建物取引士取得、中古再生最優秀賞
2020年度（2年目）：中古再生優秀賞、CSエピソード賞
2021年度（3年目）：中古再生優秀賞、CSエピソード賞 |
