これが私の仕事 |
お客様を大事に。社員を大事に。物を大事に。 自分がフロア長を任された時、初めに上司から教わったことが自分の仕事の基板になっていると思います。営業職から管理職に立場が変わり見るべき物も一変しました。それまでは個人の実績を管理、追及してきましたが、見るべき範囲が部門や所属社員ひいては店全体に及ぶようになり、おのずと視点も変わってきました。店舗の予算や実績はもちろん、自分の任されている部門の社員の実績管理などを行いつつ、スキルやモチベーションも確認しています。
また、在庫や店舗の備品などそれまでは「誰かがやってくれている」程度の認識だったものを、「いつ」「だれが」「どのように」管理しているのかを把握し、自分自身もそれを行っていくようになりました。お客様はもちろん店舗とそこで働いている人全てを大切にする。それが今の私の仕事です。 |
|
だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
立場が変わっても変わらない「ご指名のお客様」の存在。 営業をしているとお得意のお客さまが出来る事があります。特に郊外型と言われる私の働いている店舗ではある程度勤めていると、顔馴染みのお客様も増えてきます。
そうしたお客様が「ご指名」で来店されると連絡用の無線に「ご指名のお客様がいらっしゃっています」と連絡が入ります。自分が入社して間もなく大型のTVを販売させて頂いたお客様。レコーダーの使い方をご案内させて頂いたお客様。自分が映像コーナーの担当を離れた後も、「何を買うにしても一度声を掛けないと買えない」そういって訊ねてくれるお客様が何よりの支えになっています。立場は変わり色々な責任を背負う立場になり、辛いときや悩んでしまう時もお客様に支えられ、励まされ、前を向いて仕事が出来るエネルギーになっています。 |
|
ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
成長できる環境と、実力主義。この二つが決め手になりました。 自分が企業選びをする上で大切にしていたのは「成長」と「評価」でした。
家電量販店業界売上高1位の企業には自ずとレベルの高い人材が集まり、お客様からの期待も大きくなります。そういった環境下に身を置く事が自分自身の成長に繋がると考えました。また社内有資格制度など評価制度もしっかりとしていて、頑張った分だけ見返りがある。というのも入社を決める上で大きなポイントとなりました。実際に1年目から営業のトップを任され、入社5年目には主任に昇進をする事が出来ました。
企業選びにおいての重点項目であるこの二つと、学生時代のアルバイト経験から接客業をしたいという気持ちが今の会社を選ぶ決め手になりました。 |
|
これまでのキャリア |
2011年4月入社→映像、オーディオ部門に配属。
2016年4月主任に昇進→デジタルコンテンツ部門に配属され現在に至る |