これが私の仕事 |
化粧品の処方開発から製品プロデュースまで 入社してから3年間は営業職として、主に千葉や仙台・福島、新潟などの販売店の方々と一緒に、目標達成に向けての打ち合わせやイベントの企画、運営・活動援助を行ってきました。現在は研究職に異動し、現場での経験を活かしながら、主に化粧品の処方開発に携わっています。処方開発の他に安定性や安全性の確認、容器の選定や工場への導入など、様々な分野の方々と協力しつつ業務を行っています。使用感や機能性、安定性、安全性など、全ての条件を満たす製品を開発することは非常に困難ですが、販売店の方々やお客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら、目標とする製品の開発に取り組んでいます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
多くの方に愛される製品を、自分の手で。 研究職に異動して最初に任されたのはヘアケア(スカルプ)製品の改良(開発)でした。目標とする使用感や効果を達成するために、何度も何度も試行錯誤を重ねた試作品が無事製品化された時の達成感は、処方開発や製品設計の醍醐味を感じられる瞬間でした。異動になる前は3年間営業部におり、販売員の皆さんが仕事として、人としてステップアップしていく姿を間近で見てきました。そんな販売員の皆さんの原動力になっているのは、お客様に対する想いと製品に対する愛情です。自分の思い通りにいかないことも沢山ありますが、全国の販売員やお客様に愛される製品開発にかかわることができているのは、私の日々のモチベーションにもつながっています。 |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
水へのこだわりや安全性の評価を徹底している点に興味を持ちました。 私は研究開発を希望して就職活動を進めていましたが、この会社の説明会で営業職の仕事内容を聞いた際に、人や販売会社を動かすおもしろそうな仕事だなと感じ、営業職での入社を決意しました。また、実際に販売の現場を知ったうえで、研究開発に活かしたいという考えもありました。入社後は多くの販売員やお客様とかかわる中で、それぞれの製品に対する深い想いを感じ、自分の手で開発した製品で歓ぶ顔が見たいと思い、研究職への異動を希望しました。今では営業の時にかかわった方々の顔を思い浮かべながら、化粧品開発に携わっています。製品を販売するだけではなく、人と人とのつながりを大切にしているという考え方にも共感しました。 |
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これまでのキャリア |
2015年入社 営業(3年間)千葉や新潟、仙台、福島などを担当 → 研究職(現職 4年目)化粧品処方開発 |