これが私の仕事 |
現場の『最高責任者』 マンション新築工事の現場代理人として、技術的な指導、監督をしています。
建設工事の施工計画を作成し、設計図面通りに建物を造れるように様々な専門工事業者間の連絡・調整を管理しています。
現場では、1日ごとに状況が変わるため、常に先の工程を意識しながら現場管理を行う必要があります。
1つ1つの工種には作業主任者又は職長と呼ばれるリーダーが配置されるため、主にそのリーダー達とコミュニケーションを取り、施工計画通りに作業できるよう指示を出しますが、各リーダーはその道のプロであるため、担当工種に対して深い知識を持っています。各工種のプロと交渉するには現場の責任者である私自身が、建築に関して幅広い知識を持たなければなりません。現場の最高責任者として、膨大な知識と、統率力を必要とされます。 |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
完成した建物が褒められた時。 一つの建物が完成するまでには、様々な苦労があります。
設計図を基に施工図を作成し、全体工程表を作成、各工種の詳細工程を作成し、それぞれの専門工事業者との打ち合わせを進めて最善の施工方法を模索します。
現場で実際に施工する専門工事業者は各工種のプロですから、交渉をするためには各工種の幅広い知識を習得する必要があります。
お施主様の要求する高品質の建物を施工するためには、関係各所との綿密な打ち合わせ、円滑なコミュニケーションを図らなければなりません。
工事を進めていくためには周辺住民の理解が不可欠なため、近隣への工事説明も欠かせません。
このような数々の苦労を経て完成した建物には、非常に強い愛着を持つので、最終的にお施主様に引き渡したとき、喜んでもらえるのが最高です! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
静岡県西部地区【No.1】の施工実績 私が就職活動中に重視していたのは、
・地元から離れることなく働くことができること
・できるだけ大きな建物を施工できること
の2つでした。
須山建設(株)は、静岡県西部を拠点として、県内トップレベルの施工実績を持っています。
住み慣れた土地で、家族や友人に誇れる建物に携われることが、弊社の魅力だと思います。 |
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これまでのキャリア |
2014年4月入社
2014年6月マンション事業部技術グループ配属(現職:4年目) |