これが私の仕事 |
新会社・新規事業! コロナ禍の外食産業の打撃を経て、BtoBだけではなくBtoC事業に力を入れ始め国産果実のギフトや野菜BOXのビジネスを開始しました。さらにその後、自社のカット野菜、分析、物流機能に加え、子会社化したデリカフーズ長崎の調味料を使用したミールキット事業として、朝に専用アプリで注文すると17時以降仕事帰りの駅やジム、ドラッグストアなどで受け取れるというビジネスを開始しました。今まで出荷部として現場で野菜の仕分け作業を行っていたところから、催事等での接客や今まで関わりがなかった業界の方々とお話しさせて頂けるので、非常に貴重な経験が出来ているように感じています。やっていることすべてが初めてのことばかりなので楽彩社員一丸となって毎日勉強の日々です! |
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だからこの仕事が好き! 一番うれしかったことにまつわるエピソード |
共に働く同志との関係 デリカフーズのいいところは特に「共に働く人」だと思います。
現在は現場を離れていますが、入社して2年間は現場で仕事をしていました。5年目となった今でも、当時一緒に仕事をしていた社員やパートさんと食事に行ったり、遊びに行くことが多々あります。当時はしょっちゅう喧嘩したり、口をきかなくなったりすることもありましたが、それでもお互い困っているときは助け合い、いまでも同志と感じてくれて誘ってもらえる仲でいられていることが嬉しく思います。いまの楽彩メンバーともそんな関係になれると思い、日々刺激し合いながらがんばっています! |
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ズバリ!私がこの会社を選んだ理由 ここが好き |
社長の話に感銘 私がこの会社を選んだ理由は、デリカフーズホールディングス大崎社長のお話に感銘を受けたからです。就活開始時は食品業界には興味もなく、ただ風通しがよく年功序列のない会社を探していました。ある時たまたま北千住で会社説明会を開催していることを知り、どんな会社なのか聞きに行ってみようと軽い気分で行ったのがきっかけでした。その説明会ではデリカフーズだけではなく契約農家の方なども参加されており、デリカフーズが今までどれだけ農家さんたちのことを思って仕事されているのか、「人」を大事にしているのかといった説明を大崎社長自身がされており、あまり大所帯の説明会で社長本人が説明しているのを見たことがなかったので、非常に感動した記憶があります。 |
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これまでのキャリア |
入社から2年目まで: デリカフーズ株式会社 出荷部 → 3年目 : デリカフーズ株式会社 BtoC事業部 → 4年目~ : 楽彩株式会社(出向) |